皆さんこんにちはきよさばです。
今回はかつて70年代にアメリカで人気を博した兄弟デュオ、
カーペンターズの1曲青春の輝きを中心にして行きます。
この曲を聴いたのは自分が学生時代でしたが、とても印象に残った曲でした。
それでは、始めましょう。
カーペンターズを知ったのは小学生時代
自分がカーペンターズの事を知ったのは、小学生の頃。
音楽番組でカーペンターズが「トップ・オブ・ザ・ワールド」を歌っている姿を観て、
母が子供の頃に有名でよくテレビに映っていたと言っていました。
聴いていると歌手であり妹のカレンさんが、落ち着いていながら、
とても大らかな感じで歌っている所が良いですね。
自分はフォークソング等にはまだ興味が無かった年頃でしたが、
この曲は子供の頃から聴き入れ易くて良いと思いました。
青春の輝きで感動
この曲を聴いたのはつい最近の事です。
普段はマイケルジャクソン、カイリー・ミノーグ等の80年代~90年代頃の曲を聴いて、
洋楽の良さを感じていたある日の事です。
過去に聴いた海外アーティストの中からふと思ったのが、カーペンターズでした。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」以外にもまだ何か聴き覚えのある曲はある筈、
そう思い探した結果、見つけたのが「青春の輝き」でした。
この曲はかつて1995年に香取慎吾さんが出演したドラマ、未成年でも使用されており、
当時ベストアルバムを日本国内で販売したら、
300万枚以上の売り上げを記録したそうです。
凄いですね、やはりカーペンターズは何か心を動かす程の曲を人々に、
提供し続けてくれていたのですね。
こちらが青春の輝きです。
この曲を聴くと自然に涙が溢れて来てしまい、感動を覚えます。
何時の時代でも、何時の世代でも聴き入れて欲しい。
そんな、1曲である事には間違いありません。
未来に希望を持つ
音楽とは自分の中では心の支えです。
色々あっても、こういった曲を聴いて自分を励まし明日に希望を持つ。
これがあるから、人生は果てしなく続くと毎回思っています。
カーペンターズの曲を聴いて、愛や希望を貰いましたし、生きる勇気も得られました。
これから先も色々あるかと思いますが、頑張って行く事を願いましょう。
最近は自分の親族で新たな命が誕生する話題が多いですが、
この曲を聴いたら、本当に命の有難みを感じられるんですよね。
何故なのかは分からない所もありますが、温かみと言いますか、
メロディーからも希望を持つ事で、尊い命を大切にしたくなる想いが強まります。
最近は子供への愛が個人的に芽生えて来たと思い、少しは成長したかなって、
思ったりしています。
まとめ
今回はカーペンターズの曲を聴いた事。
青春の輝きで感動した事。
そして、未来に希望を持って、新たな生命に愛を感じて行く事をご紹介しました。
カーペンターズは妹のカレンさんの死により1983年に活動を終えましたが、
未だに数々の曲は、忘れられない印象深い曲ばかりです。
自分の知っている曲もあれば、知らなかった名曲もあったり、
まだまだ洋楽の良さを知り尽くす機会が欲しくなって来ますね。
今後も洋楽素晴らしさを感じ得たいと思います。
ご覧頂き有難うございます。
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