皆さんこんにちはきよさばです。
今日の天気は寒い風が吹き、「あぁー、外に出たくねー」って思ったりしてた自分でした。
しかし、それでは男が廃る。
いつも通り午前中は家事をやってからは午後から全力ウォーキングを公園で行い、足が痺れながらの買い物。
今日は何にしようかとフラフラ状態ながら考え続けて思ったのが、やっぱりあの料理です。
麻婆豆腐です、またですよ(笑)
本当に好きになっちゃいました。
いやー、これ作ったの何回目だろうか、指で数え切れますかね。
段々良くなって来ている様で、家族からも評価は頂いています。
今日は休日なので、親は寝室で爆睡中、自分がしっかりと家事をこなさなくてはなりません。
そういう自分も「たまには休みたいなー」って気持ちが頭の片隅に残っている。
そして、今日はいつもより寒いですので、ピリピリの辛さで四川風麻婆豆腐を作って行きたいと思います。
では始めましょう。
2大同時進行で調理開始
今回は普段の様に豆腐を茹でる→挽き肉を炒めるって感じではありません。
両方同時に進行させてより効率良く調理する事を試みました。
それがこちらです。
特別凄い訳ではありませんが、自分は慎重派ですので、今回は大胆に行きました。
今回は豆腐は絹豆腐を使っていますので、塩茹でしてる時も結構気を使っています。
質が柔らかい分、沸騰して来ると荷崩れを起こし易いですので、泡がブクブク沸騰しない様にしっかり管理しつつ、挽き肉を醤油で炒めています。
正直そこまで大変ではありません(笑)
気を付けて行っていますので、問題はありませんでした。
ただ、挽き肉が焦げるかもしれないと心配でしたので、テフロンのフライパンにしました。
辛さは妥協無しに行きました
今回は寒さぶっ飛ぶ辛さを追求しましたので、ラー油は大さじ1、そして七味唐辛子を大さじ2分の1加える事にしました。
それでは、味見をしましょう・・・ゲホッ!ゲホッ!
うーん、とても辛くて頭が冴え渡りますなー。
これぞ辛さを求めた故にですね。
一切妥協せずに追い求めた辛さを家庭で実現し、後はじっくりと火を通すのみです。
混ぜている間思ったのは、木綿豆腐とは違い絹豆腐は塩茹でしても柔らかい分慎重に混ぜないといけませんね。
簡単に荷崩れは起こりませんが、ヘラでやっている場合豆腐に先端が当たってしまうと簡単に豆腐が切れてしまいますので、要注意です。
それにしても辛い。
これが本場の味なのでしょうか。
そして、完成
さぁ、もうすぐ完成しますよー。
それがこちらです。
かなりどアップになってしまいましたが、フライパンの中では片栗粉と混ぜ合わさった状態で、強火に掛けてとろみを引き出した麻婆豆腐の姿がこれです。
このとろみ加減を今まで何度もチャレンジして来ましたが、ようやく調節にも慣れました。
こういう瞬間がクッキングライフの魅力ですよね、やみつきになります。
ここで思った事があります。
普段はコーティング無しのオールステンレスフライパンを使っていましたが、今回の様なテフロン式のステンレスフライパンでもとろみを付けてから強火で焦がす様に火を通すと、案外直ぐに焦げ易いんですね。
初めて知りました。
そんな事思っている内に完成しました。
こちらです。
まだ納豆がありましたので、今回も食べる事にします。
ご飯と麻婆豆腐がご対面、そのマッチングは如何に!?
辛さはあるが、ご飯とのマッチングは最高
では、さっそくご飯にマッチングさせましょう。
ぶっかけ状態で一気に食べます。
ピリピリの辛さがありますが、鶏がらスープの味も残ってご飯が進みます!
正にご飯とのマッチングは最高な状態です。
これを超えるのは果たして居るのでしょうか!
辛い・旨い・ご飯にマッチ!
豆腐も絹豆腐なりの柔らかさがあってとろける様な旨味。
今夜はこのメニューで大満足です。
まとめ
今回は辛さを引き上げた四川風麻婆豆腐を作りました。
やはり四川風となると、辛さが第一に思い浮かびますね。
その辛さを上手く調節出来る様になる為には、トライ&エラーを繰り返してベストな辛さを見つけるのが何よりの楽しみでもあり、クッキングライフの充実感を感じられる瞬間でもあります。
この後は家族が食べる事となりますが、家族も辛いのは問題ありませんので、完食します。
何度も言いますが、今日は寒かったのでこれにしました。
早く春が来て欲しいです。
という訳で、今回は四川風麻婆豆腐でした。
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