きよさばのブログ

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ファミコンミニをプレイ!その感想は【感動】の一言!

皆さんこんにちはきよさばです。

最近購入しました、ファミコンミニ

ここ最近は、ぼちぼちプレイしている訳ですが、

これまでやって来たゲームとは全然違う感覚がします。

これは何とも言えない、不思議な感じ。

とても惹きつかれます。

 

今回はファミコンミニをプレイして、まだ日が浅いですが、

初期の「感想」という事でご紹介します。

それでは、始めましょう。

ファミコンミニは感動させてくれるハード

自分の様な20代の世代ですと、

この6点のハードをプレイしている筈です。

特に初めて手に触れたと言えるのは、

スーパーファミコンでしょう。

 

自分もそうです、スーパーファミコンからゲームを知り、

ゲームで遊ぶ楽しさを覚えました。

しかし、今回購入したのはファミコンミニですので、 

スーパーファミコンからすれば前世代のハードです。

スーパーファミコンよりもスペック的には劣ったり、

ゲームの種類も、まだこれからジャンルが増えて行く段階ですが、

ファミコンミニを実際にプレイしてみて、そういった考え等が、

払拭されるんですよね。

 

ファミコン時代のゲームは難しいと言われていますが、

それでも、何故かリピートしてやりたくなって来ます。

とても不思議です。

ファミコンミニのソフトは単純なゲームですが、何度も興奮する気持ちになれる。

ファミコンミニの操作性等に関しても、

現代のゲームハードよりも盛り込んでる訳では無い感じなのに、

またやりたくなって来る。

 

とにかく気持ちが動かされますね。

感動」の一言に尽きます。

自分はレトロゲームは数種類程所有していますが、

その中でも現状でファミコンミニは、

レトロゲームファンを魅了するハードだと思っています。

ゲームを朗らかに感動的にプレイ出来るファミコンミニ

ゲームの技術が向上するに連れて、

ゲームを楽しむ事は勿論ですが、

そのクオリティをユーザーが追い求めて行きます。

段々、細かい所にまでユーザーの視線は入って行き、

濃密なゲーム作りが必要となります。

 

しかし、このファミコンミニで、スーパーマリオブラザーズをプレイしたら、

ゲーム内容は単純ですが、気持ちから朗らかなれるんですよね。

現代のゲームを否定してはいませんが、何故かそうなるんです。

 

子供の時です。

スーパーファミコンスーパードンキーコングシリーズをプレイしていた頃の話です。

当時はまだ幼く、とにかくゲームという新しい物に感動しまくりの日々を送っていました。

思考も何もかも記憶に無い位、鋭くなっていて、本能的にキャラクターを操作し、

 

何も迷う気持ちが無くなって、画面を見つめ続けられる集中力。

そして、心の奥にはゲームを楽しむ暖かな気持ちが存在し続けました。

今、正にその時の気持ちと感動が蘇って来ました。

 

マリオが落下しても、「あーしまった!」って思わず口に出したり(笑)

マリオオープンゴルフでは、無心の一言でしたね。

とにかく気持ちも落ち着かせられて、

ゲーム自体を、

集中してプレイ出来る程の気持ちになれたのは、久し振りです。

それ程、ファミコンミニの魅力は絶大なのでしょう。

購入するのが遅かったのですが、改めて思いました。

当時のクオリティをしっかり受け止められる

ファミコン自体は1980年代のゲームですし、

当時はドット絵でファミコンのソフトを各ソフトメーカーが作っています。

しかし、ドット絵でもキャラクターの動きが、

滑らかに感じるのは何故でしょうか。

現代の3次元の動きは、はっきり言って現実的です。

当時は2次元平面でドット絵の「ゲーム」というジャンルを全面的に開拓していた時代です。

その中でも少しずつ技術は向上し、

ファミコン後期ではスーパーファミコンの性能に近い程のクオリティを出してくれています。

 

そういった事が自分も当然の如く解っているからか、

当時のクオリティをしっかり受け止められます。

ファミコンはそれ程の、時代を超えてもユーザーのゲーム心を射止めるハードだったのです。

ですので、自分はスーパーファミコンで遊んでいた頃の、

気持ちでプレイが出来ます。

ファミコンミニには、「感謝」の言葉しかありません。

今後もファミコンミニをプレイして楽しみたい

今後も時間がありましたら、

ファミコンミニでぼちぼちプレイして、楽しみたいですね。

既に発売から2~3年経っていますが、

それでもファミコンという、色あせないゲームハードがこうして、

ミニサイズになってありますから、

レトロゲームが好きな自分は楽しむ気持ちを損なわないで、

行きたいと思っています。

まとめ

今回は購入してから間もないファミコンミニを、

プレイしてみてからの感想をご紹介しました。

自分の世代には無い魅力満載のファミコンミニ

それが2010年代になって約30年の時が経過してから、

正式な復刻版として、再びゲーム市場に戻って来ました。

一時期は完売して再販が見送られたりしていましたが、

現在は無事再販して、

自分もそのタイミングで購入するまでに至る事が出来ました。

 

ファミコンミニは、

初めてゲームをプレイする時の様な感動を与えてくれる存在であり、

今後も大切にしたいと思っています。

最新ゲームの情報も見てはいますが(笑)

時にはこうしたファミコンミニで、

ゲームその物の、魅力を改めて感じる事も、

必要ではないでしょうか。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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