きよさばのブログ

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母方の祖母宅へ数年振りに訪問 祖父のお墓参りも

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の地元の天気は晴れ。

気温は少し暑く感じました。

 

さて、今日は母方の祖母宅へ行く事にしました。

祖母宅を通じて、自分自身が今出来る最後の一仕事を終えたいと思っています。

これで、新たな時代が始まる、そう信じたいです。

 

今回は日常面を中心にご紹介します。

それでは始めましょう。

母方の祖母宅へ行きたい

ウサギ2

ここ数年間、大体2年近くですが、母方の祖母へは会いに行った事がありません。

それは、自分が熱中症で体調を崩してからの回復が遅く、

ペーパードライバーを3ヶ月間猛特訓して、やっとの事で、

高速道路も運転が可能になれるまで、時間が掛かりました。

 そして、最近になって母方の祖母の事が心配になり、父に相談しましたが、

 

答えはノー(怒)

 

どうやら、最近は母方の祖母と喧嘩したらしいです、何があったのやら。

母方の親族は全体的にキレッキレッの性格ですので、怒らせると危険です(汗)

自分もかつて、叔母と喧嘩をしてしまった事がありましたが、

 

お尻ペンペンでは済まない恐ろしさを魅せ付けられました(泣)

 

それでも、自分とは血の繋がった間柄、何時までも変わりはありません。

 

そんな中、今回は従兄弟の出産関連の事についてで、

幼少時代に随分遊んでくれた母方の祖父のお墓参りに行きたいと思い、

祖母宅へ行く事にしました。

しかも、父の反対を押し切っての事です。

祖母達はウェルカム

応援1

父と喧嘩をした母方の祖母はどんな心境で待っているんだろう・・・。

こんな事を考えながらも高速道路を使って片道1時間で到着。

その時の祖母の発言が、

 

「よく来たくれたね、久し振りだよ。」

 

おいおいおい、怒りの「い」の字も無いじゃないか!

一回怒らせると暫く持続する祖母なんですが、今回は打って変わって違いました。

とても上機嫌で迎えてくれて、その後に母方の叔母が登場。

楽しい時間の始まりです。

お墓参り前にお花を購入

買い物1

今回は祖父のお墓参りに来ましたので、近所のJAへ行ってまずはお花を購入。

自分は線香とロウソク、そしてライターを所持していましたので、

お花だけ購入出来ればそれで充分です。

 

特に母方の祖母は小さなお花畑を作ったりしていますので、お花にはうるさい。

色々文句を言いながらもベストなお花を見つけて、それを購入。

対する自分は、

 

全くの無知です。

 

どれでも良かったんですよね、これ本当です。

天国の祖父に出産祈願

体調不良1

幼い頃愛情を注いでくれた天国の祖父に、従兄弟の出産を祈願して、

明るい未来を築いて欲しい、そして見守って欲しいと願っていました。

祖父は自分が4歳の時に末期の肺癌で亡くなりましたが、

それまでずっと自分達孫に対して向き合ってくれて、大変感謝しています。

まだ物心付き始める手前でしたが、それでも記憶には根強く残っており、

未だに祖父の声を覚えている位です。

 

ただ、祖父はヘビースモーカーだった事が一番の要因でしたね。

もしこれが無かったら、まだ存続していたのかもしれません。

しかし、天国に行っても祖父は自分達の事を見守ってくれている事でしょう。

 

自分にも、従兄弟達にも。

生涯ずっと見ていてくれている事を信じて、これからも生きて行きたいですね。

帰宅後は号泣していた

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何故なんだか分かりませんが、1時間のドライブを終えて自宅へ帰宅した直後、

 

自分は号泣していました(汗)

 

それは、従兄弟との思い出がふつふつ思い出してしまったからです。

子供の頃から遊んだあの子が、もう直ぐ立派なママになる。

新しい世代が誕生して、素晴らしい未来を夫婦で築いて欲しい。

そして、子供の頃に一緒に夕暮れまで遊んだ記憶も蘇り、

涙が止まりませんでした。

 

しかし、何時までもお互いは親戚同士、また会える日が来る事でしょう。

その日が可愛い子供を抱いている時と願って、今はそっとしておきたいものです。

 

自分だって何時までも泣いてばかりいられません。

専業主夫(仮)の立場を捨てずに頑張り、これからも前に進みたいですね。

まとめ

今回は母方の祖母宅へ行った事。

祖父の墓参りをした事。

そして、かつての思い出に号泣したが、前向きに前進したい事をご紹介しました。

 

今週末から従兄弟は祖母宅へ住み込みになり、出産を待ちます。

自分はそれまで連絡は出来るだけしない様にし、無事出産が出来たら、

その際は祝ってあげたいと思っています。

 

その日が来る事を楽しみに待っていますよ!

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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