皆さんこんにちはきよさばです。
今夜の夕食は冷蔵庫に残った野菜を全部使い切りたい為、野菜沢山のハンバーグを作っていきます。
最近夕食では野菜を使った炒め物を作ったりしましたが、その後の余り物の量が段々と増えて無駄な在庫を抱えてしまっていまして。
「在庫消化の為には大胆な行動に移るしかない!」と思い、お肉とのマッチングが非常に合うと思えるハンバーグにしました。
家の弟も普段は筋トレの為にジム通いしていますからね、がっつり食べられる料理をたまには提供するのも主夫(仮)の役目。
今日はミンチまみれになってしっかりと作りますよー。
それでは、始めましょう。
まずは生地作りから
それでは材料を紹介します。
野菜類は量が多い為、先に切っておいたり、炒めておいたりしています。
以下が材料です。
ミンチ・・・約740g
卵・・・3個
キャベツ・・・2分の1
ピーマン・・・1個
タマネギ・・・1個
ニンニク・・・2欠けら
パン粉・・・180cc
塩コショウ・・・少々
ナツメグ・・・少々
以上が材料となります。
特にキャベツの量はお肉を省いたら全体の大半を占めていると思います。
それ程在庫を抱えていました。
買い物も計画的にですね。
では、生地作りからしましょう。
1.材料をボールに全て入れて行きます。
てんこ盛りですね(笑)
後は、しっかり粘り気が出るまでこねて行きます。
大体30分はしっかりこねました。
ボールの角が広がっていましたので、はみ出てしまうんですよ(汗)
その点が手こずってしまいました。
2.そんなこんなで生地の粘り気も出て来ましたので、次は種作りです。
種は6個作って、グリル焼きに挑戦!
以前お伝えしましたが、種は100gで1個の考え方で自分はやっています。
それがこちら。
ですので今回は6個作る事にしました。
またサイズが均等ではありませんが・・・、ご了承下さい。
この次はいよいよ、焼いて行きます。
3.油を熱したフライパンに種を置いて焼いて行きます。
ご覧の皆さん、今回は初の試みを行って行きたいと思います。
それは両面焼いた後にグリルで中まで火を通す事です。
ですので、まずは1個、テストしてみます。
フライパンで両面を焼いて・・・。
グリルでしっかり中まで火を通します。
この時の設定温度は200度で10分間じっくり焼きます。
その間は家族と会話をしたり、時折状況を確認したりしていました。
そして、10分が経過しましたので、お皿に盛り付けます。
この時に爪楊枝で温度確認をしましたら、しっかり中まで火が通っていましたので、合格です!
後はこれの繰り返しです。
6.全ての種を焼いたら完成です。
それがこちらです。
すいません、ちょっと盛り付けが綺麗になっていませんが、ご了承下さい。
これでも6個なんです。
後は、完成したハンバーグを食べるのみです、頂きます。
焼き加減は問題無し、キャベツの歯応えが美味しく感じる
今夜の夕食はこんな感じです。
サラダにつきましては、肝心のレタスを買い忘れてしまいまして、寂しいですがコーンだけになってしまいました。
しかし、ご飯が何とか補ってくれれば、それで良し!(笑)
では、ハンバーグの中身を確認しましょう。
ピーマンがはみ出ていますね(笑)
お肉自体の色は若干赤いですが、グリル焼きでやってみても、フライパンでやった時とはそこまで変わらない感じですね。
それでは食べてみましょう。
味等に関しましては生っぽい感じでは無く、フライパンでの焼き加減の時と変わりはありません。
こちらの方が全体的に温めて行くのが明確ですので、機械的にやる分安心感も生まれ、やってみる価値は充分にあります。
自分は今後、ハンバーグを作るとしましたら、この方法を活かして行きたいと思っています。
ただ、今日は筋トレ中の兄弟がいますので、腹八分目にしておきました。
まとめ
今回はハンバーグのグリル焼きを初めて試みました。
まとめた内容は以下の通りです。
- まずは両面をフライパンでしっかり焼く事。
- 温度は200度位で10分間しっかり温める事。
以上がまとめとなります。
この2点からでも分かりますが、外も中身もしっかり火を通す事が重要という常識を忘れない事ですね。
分かっている様で意外と難しいんです。
自分が子供の頃は、親が毎回温め直したりしていたのを覚えています。
グリル焼きの時もそうならない様に少しずつ回数を増やしてやって行く事が必要だと改めて思います。
という訳で、今回はハンバーグのグリル焼きに挑戦でした。
ご覧頂きありがとうございます。
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