皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は晴れ。
風は少し強い様でしたが、問題無いので運動も可能でした。
普段通り夕方に帰宅して来た父から、大変なニュースがありました。
なんと父の会社でコロナウィルスに感染してしまった人が居たそうです。
色々と世間を騒がせているコロナウィルスも、
遂に我が家の身近な所まで近づいている事を、ひしひしと実感させてくれます。
そして、夕食は連子鯛の塩焼きに決定しましたので、こちらもご紹介します。
それでは始めましょう。
父の会社でコロナウィルス感染者が出た
これは、夕食を作っている午後6時頃の事です。
今日の夕食を決定し、それに取り掛かっている最中に父が帰宅。
父は自分が元々自動車関連の仕事をしていた経歴があるので、
よく仕事の内容を話したりします。
当然それは自分にもイメージし易い事ばかりですので、共感を持ち、
楽しみながら雑談として会話をしています。
しかし、今日の話題は全く違いました。
なんと、父の会社でコロナウィルス感染者が出たのです!
幸いな事に父の勤め先の工場内では無く、別の工場だったらしいです。
最初聞いた時はマスクを探す事に必死でしたよ(汗)
父の会社は仕事中に任意で市販のマスク着用をするらしく、
部品を生産する際に材料の鉄粉が空気中に飛ぶらしいので、
仕事を終わった後にマスクを見ると、
真っ黒けっけ。
しかし、最近はコロナウィルスの影響でマスク装着は義務らしいです。
それで、感染者が出たという事ですので、これは大変な事態になりましたね。
コロナウィルスによって休日になる可能性もあり
この事態が自動車メーカーにも浸透して行けば、もしかしたら父の会社が、
休日となってしまう可能性も否定出来ません。
そうなると自動車・自動車部品は作れなくなり、
自宅待機状態の休日を設ける事となる。
結果、残業も出来ないので給料が減る。
製造業の世界ですので、大きな損失となってしまうでしょう。
肝心の父はと言いますと、自宅待機という事になりますので、
爆睡デーの日々が続く可能性大。
我が家は自動車部品会社で働く製造業一家。
自分は専業主夫(仮)ですが(汗)
そうなると、家族全員で家に引きこもり状態になりそうな予感。
どうなる事やら、気になって仕方がありません。
連子鯛の塩焼きを夕食に決定
今夜の夕食は、連子鯛の塩焼きに決定しました。
以前も作った事がある、連子鯛の塩焼きです。
今回は2回目となりますので、しっかり下処理をしてから塩を少々塗し、
グリル焼きで約15分間両面を焼き上げます。
そして、完成したのがこちら。
こんな感じで出来上がりました。
むっ、何だか嫌な予感が・・・(汗)
その他にレタスサラダを追加しました。
それでは味はどうなのか。
実食してチェックしましょう。
連子鯛の塩焼きを実食
それでは、連子鯛の塩焼きを実食します。
ただその前に、前述から気になっている、連子鯛の状態を確認します。
まずは左。
少し身が崩れています。
そして、右。
こっ、これは・・・、ヒドい。
どうやら、グリル焼きで皮がめくれてしまったりと、トラブルがあった様です。
しかし、その味は!?
実食して見た結果ですが、味はタイの系統だけに少しパサッとしていながら、
塩加減が良かったのか、あっさりと食べられて問題はありません。
更に父からのアドバイスで醤油を掛けてみると、更に美味しさ倍増!
ご飯に合いますので、良い感じです。
今夜の夕食は、見た目とは裏腹な美味しさを堪能出来ました。
ご馳走様。
連子鯛の塩焼きを実食した結果
連子鯛の塩焼きを実食した結果ですが。
前述の画像の通り、焼き方自体は問題無かったのですが、
小魚だけに身の柔らかさが違い、水分が無くなってからの煮崩れが課題になります。
以前の自分だったら銀紙に敷くなりの方法を取りますが、
以前銀紙ファイヤーして以来、直接グリル焼きで仕上げる様にしました。
その結果もありますが、まだ小魚の焼き方自体の経験が浅い事を痛感しました。
しかし、これで終わってもいけませんので、今後も頑張って行きたいと思います。
まとめ
今回は父の会社でコロナウィルス感染者が出た事。
自宅待機による長期休暇があるかもしれない事。
そして、連子鯛の塩焼きを夕食に決定した事をご紹介しました。
今後は父の勤務先の会社で、どの様な対応をするかは分かりませんが、
最悪自宅待機の休暇となってしまった時はその時です。
仕方が無い事ですからね。
そして、夕食の連子鯛ですが、ご覧の皆さんに残念な結果を披露してしまったので、
次回こそはこの様な仕上がりにならない様、気を付けて行きたいと思います。
ご覧頂き有難うございます。
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