きよさばのブログ

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幼い頃と少年時代に聴いた曲が聴きたくなる今 懐かしさは心の救い

皆さんこんにちはきよさばです。

今回は幼い頃・少年時代に聴いていた曲、その曲を再び聴いて、

それによってどう感じたのかをご紹介したいと思います。

時代に沿った曲もあれば、逆に世代違いもあれば。

色々ありますが、ご覧頂けたら幸いです。

 

それでは始めましょう。

幼い頃と少年時代に聴いた曲とは

音楽1

幼い頃に聴いた曲はとても浸透し易く感じもすれば、

今聴くと同時に懐かしくも感じて涙腺崩壊も有り得ます(笑)

そして、少年時代に聴いた曲は世代を超えた曲もあれば、

ドンピシャの曲もあったりと様々なので、これに対しても魅力が満載されていますね。

 

そんな数々の曲の中から自分が選んだ曲をご紹介して、

自分自身がどういった想いで選択したのかを詳しく伝えたいと思います。

幼い頃と少年時代の曲①夏を待つセイルのように

1曲目の幼い頃と少年時代の曲は、ZARDの夏を待つセイルのようにです。

この曲はご存じ名探偵コナンの劇場版、水平線上の陰謀にて使われました。

自分は当時中学生でしたがこの映画は観に行く事が出来ず、

着うたフルでダウンロードをして聴いていました。

 

この曲はZARD坂井泉水さんにとって後期の曲でもあり、

とても感動したのを覚えています。

自分は当時思春期で親とよく親と喧嘩をしてしまったり、夜逃げを試みたり(汗)

色々とある中でこの曲はそんな自分を癒してくれる、素晴らしい曲でした。

アニソンの境界線を越えて、勇気をくれる素晴らしい曲に巡り合えた事には、

個人的にも幸せに思っています。

幼い頃と少年時代の曲②出会った頃のように

2曲目の幼い頃と少年時代の曲は、出会った頃のようにです。

これはつい最近YouTubeで発見しましたが、もう20年も前の曲になるんですね。

この曲を初めて聴いていた当時はまだ小学生になるかならないか、

そんな時期でしたので、心に響くという感情移入までにはならなかったのですが、

大人になって行くと、ボーカルの持田さんの透き通った歌声が心地良く聴こえ、

青春しているなーって純粋に感じる曲でもあります。

 

Every Littel Thingは自分が幼少期にデビューしたグループバンドですので、

当初は歌詞の意味が全く理解出来ませんでした。

そして、子供の頃はゲームや玩具、外で遊ぶ普通の少年でしたので、

音楽に対しての関心は皆無に等しかったのを思い出したりします。

それが20年以上経った今、改めて聴くと当時の事を思い出したりしますし、

こういったアーティストが全盛の時代に生まれて良かったとも、感じたりします。

幼い頃と少年時代の曲③風といっしょに

最後の幼い頃と少年時代の曲は、風といっしょにです。

テレビアニメポケットモンスターの第一作目の劇場版、

ミュウツーの逆襲のテーマソングとして使われました。

歌手は小林幸子さんで、個人的には演歌歌手の小林幸子さんが、

ポップスの曲を歌うとは考えてもみなかった事です。

 

当時実際に映画館でこの作品を観に行ったり、テレビでの放送も観たりと、

結構な頻度で視聴を繰り返していました。

その中でこの曲の歌詞は常に旅に出る主人公サトシの行く先での出会いと、

「命」の大切さを詩に綴っている様で、初めて聴いた時にジーンと来たのを、

未だに覚えています。

「生きる」という事は大変であり、辛くもありますが、

その中でも多くの経験をして、人は幸せを得られると個人的に思います。

 

自分も辛い事は20年以上の人生ですが、色々とありました。

しかし、多くの出会いと別れを通じた中で実感した事もあります。

恩師となる先生に高校時代は出会いましたし、社会人になってからも、

生きる厳しさは勿論ですが、達成感等を幸せな事と捉えていられました。

 

最後にご紹介したこの曲は、常に自分達に寄り添う何かがあるという事を、

個人的に伝えたい為、ご紹介しました。

これからも生きる為、尊い命が壮大且つ多くの感動をくれるものという事を、

風といっしょには伝えたかったのではないかと、個人的に思います。

まとめ

今回は幼い頃と少年時代に聴いた曲についてご紹介しました。

未だに着うたフルで聴いている曲もありますし、

同時にYouTubeでも聴いたりしています。

 

どの曲も大変素晴らしく、何度聴いても心に響いて飽きません。

好きな曲を聴く事対しては世代を超えても価値は充分にありますし、

これからも後世に残したくなるばかりです。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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