きよさばのブログ

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昨夜は母と真剣に話をしました 色々心配していた

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の地元の天気は曇り。

気温は約21度代とこの時期としては暖かな方だと感じます。

 

さて、最近我が家で問題になってしまっている父の早期定年退職ですが、

母の反対意見の真意をしっかりと知りたく思い、昨夜は母との時間を設けました。

未来の事もありますし、今の事も大切な程に想いを残したりします。

母は色々考えているのだろうと思います。

 

今回は日常面を中心にご紹介します。

それでは始めましょう。

昨夜は母と真剣に話をしました

体調不良1

先日突然父が母に対して、早期定年退職を告げましたが、

 母は涙の猛反対、これには父と自分と弟は大パニックでした。

父は充分働いてくれていましたが、体調面に色々と理由がありまして、

本当は続けて行きたいのだけれど、そろそろ身を退けた方が良いのかもしれない。

そういった事で早期定年退職を選択しました。

しかし、人事部へ相談したら「やる気あるなら続けても良いよ」って返答があり、

父も思い留まる事にしました。

 

ただ、何故こういった状況の中、母は父の退職を制止しようとしているのかが、

息子としても全く分かりません。

ですので、昨夜は母と2人きりになって、真剣に話をしたいと思いました。

母は色々心配していた

体調不良6

母との会話内容としては、まず来年からして残り2年で父は定年退職です。

残り少しの期間を何故諦めてしまうのか。

お金(生活費)とは、あっという間になくなってしまいます。

これについては、専業主夫(仮)になってから痛い程実感しました。

もし、父がここで退職してしまい、退職金を貰ったとしてもその後は上手く行くのか。

これに疑問を持っていました。

 

母が何より心配していたのが、転職先の事です。

父も50代後半で大型免許等、様々な資格がありますが、体力面は衰えるもの。

ましてや、この年齢での再就職はバイトでも厳しいのではないか、

そして、働けたとしても貰える金額は、現在よりももっと少ない筈なので、

家計が余計に大変な状況になってしまうのではないか。

車の維持もしないといけませんし、父はバイクも所有しています。

売るっていうなら話は早いですが、恐らく父は手放さないでしょう。

 

こういった事やその他の事も色々心配してくれてはいました。

だから、母は反対の際に泣いてしまったのです。

今回は母の気持ちを聞けて良かったとも思います。

父の発言「連合軍が居るぞ!」

困る2

今日はその事を父に話しましたら、最初の一言、

 

「絶対に連合軍が居るぞ!」

 

まぁ、母は職場でもドンの地位を確立する位の人ですからね(汗)

この噂はよく聞きました。

 

恐らく母も焦って周りの人に退職についての事をリサーチして、

狭く深く掘り下げた上で、自分に淡々と話が出来たのかもしれません。

母は仲間内での関係が固い人ですので、よく飲み会したり、ホームステイしたり。

交流を大事にしています。

その結果、父に対しての連合軍組織が結成されてしまい、

こうした事になってしまったのでしょう。

 

これには、自分と父は笑うしかありませんでした、白旗振りまーす、降参です。

父の今後について

新聞1

取りあえず父は明日以降に上司へ報告をして、前述の理由は伝えられませんが(汗)

復帰するとの事を伝えるそうです。

体調面も考慮しないといけませんが、最近は良い方向らしいですが余り無理せず、

まずは相談してみる事ですね、そこからじゃないといけません。

 

上司がOKだったらそのまま出勤日を決めて、ダメだったら諦める。

息子としてもこれで良かったと思います。

 

ちょっと母の圧力がひしひしと感じられますが(汗)

 

とにかく、約2年間頑張れるならそれで良いです、こちらは止められません。

「頑張って下さい」この一言に尽きます。

まとめ

今回は父の退職に反対した母の気持ちを知りたかった事。

母は色々心配していて、制止をしていた事。

そして、父は来週上司と復帰について相談する事をご紹介しました。

 

とにかく、我が母は恐ろしい程の貪欲な人ですので、

自分達3人はこういったトラブル時は、ビクビクしながら過ごしております(汗)

しかし、母も愛する父への想いは多くある訳ですので、

その気持ちをしっかり受け止める事も重要です。

 

まだ、完全に話が通っている訳ではありませんが、どちらにしても、

今後は良い方向に向かってくれる事を願っています。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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