きよさばのブログ

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豚肉の栄養は一体何が含まれているのか?身体に良い事の目白押し!

皆さんこんにちはきよさばです。

普段から料理に使われている、この豚肉。

豚肉のイメージは「太り易い」「脂肪が多い」と思われがちですが、

実は結構栄養のある良いお肉なんです。

 

今回は豚肉の栄養は一体何が含まれているかついてご紹介して行きます。

こんな疑問を解決!
  • 豚肉にはどの様な栄養があるか
  • どういった症例に適応したか
  • お勧め料理はあるのか

 

豚肉に含まれる栄養は何?

野菜4

日頃から筋トレや肉類が好きな人は食べる事となる豚肉。

肉類を食べる事により、筋肉の増強や体力の維持に繋がっているのは明白です。

ただ、よく知らないのが栄養に関しての事です。

これを知らないと、日頃から豚肉を食べている意味が全く分からないままになります。

それは困りますね。

 

ここからは豚肉の栄養についてご紹介して行きます。

豚肉の栄養①ビタミンが豊富

豚肉には各部位からとても栄養バランスの良いお肉として捉えられています。

豚肉の栄養は、その中でもビタミンの含まれた栄養バランスの良い食材です。

身体の健康を守る為にはビタミンは欠かせませんね。

 

ビタミンが豊富な理由は以下の通りです。

  • 豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1が全食品類の中でも最も含まれている。
  • レバーの部分にはナイアシンと呼ばれる水溶性ビタミンが、牛肉の2~3倍含まれている。
  • ビタミンB1牛肉や鶏肉と比べても非常に多く含まれており、ご飯から得られる糖質をエネルギーに変換する事から、食事から栄養を摂る為には欠かせない存在になっている。

 因みにナイヤシンの働きはお肉やお魚から得られる栄養素で、

皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをしています。

 

個人的にもこの様な効果がある事を知り、大変役立っています。

何故なら、我が家は豚肉を使った料理もよく食べていますので、

こうした食事によって普段から体力も維持しながら活動が出来ていると、

改めて実感する事が出来るからです。

豚肉の存在は結構重要なんです。

豚肉の栄養②脂肪によって肌を守る

2つ目の豚肉の栄養は脂肪です。

脂肪とイメージすると太り易いので、避けて通りたくなる部位ですが、

実は身体の為に有益な働きも持っています。

特にお肌に関しては充分な効果を発揮しており、

お肌に悩みを抱えている人にとっては是非食べて貰いたい部位です。

個人的にもこの理由が知りたいですね。

 

脂肪によってお肌を守る理由は以下の通りです。

この様に脂肪を摂取する事により、肌の保湿を維持するだけでは無く、がん細胞の抑制や生活習慣病の予防にも効果があります。

 

個人的にも肌に関しては悩みがあったりします。

自分は元々遺伝からの肌荒れがあったりしまして、子供の頃から悩んでいました。

と言いましても、そこまでボロボロの肌ではありません。

10代の頃はニキビ等の影響で肌のあれが凄くありましたが、

普段から豚肉の脂肪等を適度に摂取した事により、少しずつではありますが、

肌荒れも減少傾向になって来ました。

 

今も若干肌荒れはありますが、過去に比べると少ないので、

これも豚肉の栄養に持つ、ステアリン酸の効果があったかもしれません。

豚肉の栄養③ミネラル等の様々な栄養も入っている

3つ目の豚肉の栄養は、ミネラルなどの様々な栄養も入っている所です。

豚肉には、ミネラルも同時に兼ね備えている所が魅力でもあります。

これにより肉体のみでは無く、

その他身体の機能的部位にも良い影響をもたらす事が、可能となっています。

この点も知って、更に豚肉の良さ・魅力を把握したいですね。

 

ミネラル等の様々な栄養も入ってる理由は以下の通りです。

  • 豚肉に含まれるミネラル栄養素には、リン・カリウム亜鉛がある。
  • リンは骨や歯を形成するミネラル。
  • カリウムはナトリウムを排出作用があり、高血圧予防に繋がる。
  • 亜鉛新陣代謝に活かされるミネラル。

肉体形成に関連した栄養だけで無く、高血圧予防や新陣代謝にも効果が発揮出来る所が豚肉には充分にあります。

 

これは是非摂取したい栄養ですね。

自分も若干高血圧傾向にあったりしますので、

このミネラルからの摂れる栄養素は必見です。

これで、毎日の健康面に不安が無くなって、QOLの向上に役立てられますね。

豚肉のたんぱく質はどれ位あるのか

野菜3

お肉にとって最も気になるのがたんぱく質です。

たんぱく質によって筋肉の維持・増強、血液の生成等、

身体の重要な部分を生み出す原動力ともなる栄養ですので、とても重要です。

 

このたんぱく質を見逃しては、運動した時や食生活のバランスを考えたりする時に、

野菜とのマッチングが上手く行かない場合も少なくありません。

個人的にもこの点は料理をする上で大切なポイントです。

 豚肉のたんぱく質一覧

今回は豚肉の各部位のたんぱく質一覧をご紹介します。

これを参考に様々な料理で活かして頂ければ、より良く豚肉を美味しく頂ける事と、

充分な栄養が摂取出来て良い事でしょう。

 

豚肉の各部位に分けた、たんぱく質は以下の通りです。

  • 豚肩肉→18.5g、脂質14.6g
  • 豚肩ロース→17.1g、脂質19.2g
  • 豚ロース→19.3g、脂質19.2g
  • 豚バラ肉→14.2g、脂質34.6g
  • 豚もも肉→20.5g、脂質10.2g
  • ヒレ肉→22.8g、脂質1.9g

脂質も栄養として捉えて頂いて、バランスのある食生活を送って頂ければ幸いです。

この中でも低脂質高たんぱくは、ヒレですね。

これはイオン等のスーパーでも見掛けたりしましたが、

他の部位より高かったりします。

それ位、たんぱく質をテーマにした部位としては、結構良い部位な訳です。

 

前述でもご紹介した脂肪とタンパク質を適材適所で摂取する事で、

肉体的にもお肌にも優しい事が分かっています。

 

豚肉によって改善された症例

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豚肉の栄養は日頃の健康維持だけではありません。

一部の疾患を改善した症例も存在します。

食事は健康の為に摂る事は勿論な事です。

ただ、既に病に悩んでいる人にも手を差し伸べて、治療の為にも活かされている事を、

知って頂きたい事も個人的には思っています。

 

これを知って、豚肉の栄養で健全な状態になれた例をご紹介します。

豚肉によって改善された症例に統合失調症うつ病がある

1つ目の豚肉によって改善された症例は、統合失調症うつ病です。

統合失調症と聞きますとよくある症状は、

幻覚・幻聴等の予期しない状況に陥ってしまう感覚。

 

そして、うつ病にも様々な症状がありますが、悲しい気持ちになったり、

朝起きるのが辛く感じたり、物事に対して意欲が湧かない事主な症状となります。

 

これを豚肉の栄養により、改善に結び付ける事が出来たのです。

これは個人的にも大変驚いています。

 

改善された症例に統合失調症うつ病が挙げられる理由は以下の通りです。

  • 7年間に渡って82人のナイアシン治療を行った所、約20名が5年間症状が現れなかった結果が出た。
  • たんぱく質不足になると貧血になり易いので、豚肉等の肉類や卵をしっかり摂取する事で改善に繋がった。
  • 糖質制限をして豚肉等のたんぱく質を摂取する事により、インスリン分泌を促し過ぎない様にする。

 こうした事で冷静さを保ち、服薬治療にやその他の療法で改善に繋がっています。

 

これにより、少しでも疾患を患っている人の症状が緩和される事を願っています。

 お勧めの豚肉料理は何があるのか

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 豚肉料理と言っても様々ありますので、

どれが良いのか迷ってしまう事も少なくありません。

 

健康的で尚且つ美味しく食べられる豚肉料理、これを基に考えてみましょう。

個人的には普段から豚肉を使った料理を作ったりしていますが、

大体家族の都合に合わせて作っていますので、

ここで改めて、我が家ではどの様な豚肉料理があるのかご紹介します。

お勧め豚肉料理①とんかつ

1つ目の良い豚肉料理はとんかつです。

とんかつは、豚ロースを使用したジューシーでボリュームもある料理で、

ソースを掛けると尚且つ美味しさが増して行きます。

 

お勧め豚肉料理がとんかつな理由は以下の通りです。

  • 脂質は高めだが、たんぱく質20g以上あるので、運動後に適している。
  • 作り方も余り細かく無いので、慣れると作り易く感じる。
  • キャベツ等の野菜とも相性が良いので、ビタミンも更に摂取出来る。

高カロリー気味なとんかつですが、

前述の通り脂肪分とビタミン等をしっかり摂取出来るので、

個人的に候補に入れています。

 お勧め豚肉料理②ホイコーロー

2つ目のお勧め豚肉料理は、ホイコーローです。

中華料理となりますが、濃厚な味わいでご飯との相性も良く、

野菜も同時に入っているので、バランス的には悪く無い料理です。

 

お勧め豚肉料理がホイコーローな理由は以下の通りです。

  • キャベツ・ネギ・ピーマンから得られるビタミンにより免疫力の増強に繋がる。
  • 赤身肉の方で作ると、カロリーオフが可能。
  • 野菜が豊富なので、食物繊維による便秘解消にも役立つ。

お肉と野菜の両立と濃厚な味により、メリットも沢山あり、より一層食べ応えのある料理と言えます。

 

個人的にこの料理は結構好きな方です。

この料理を食べる事によって、日頃運動をしているたんぱく質を補充出来ますし、

野菜からの栄養も得られて一石二鳥だと言えます。 

お勧めの豚肉料理③冷しゃぶやグリル焼きもお勧め

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その他にも様々な調理方法があります。

夏に野菜と一緒に冷やして食べる冷しゃぶ。

グリルを使って、じっくり焼いてから頂くグリル焼き等

豚肉を美味しく食べる方法は多く、とても魅力的です。

 

個人的にも今後更に良い調理方法を見つけ、

それを活かして美味しく食べたいと思っていますので、

今後の豚肉料理は注目したい所です。

まとめ

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今回は豚肉の栄養は一体何が含まれているかついてご紹介して行きました。

 

以下がまとめとなります。

  • 豚肉にはビタミンが豊富で、身体と肌の健康を保つ力がある。
  • 統合失調症うつ病の特定の疾患を改善した症例があるので、期待出来る。
  • 豚肉を上手く調理して美味しく楽しいクッキングライフを。

如何でしたでしょうか。

豚肉の栄養はとてもメリットが多く、

上手く食べて行けば健康維持も問題無く可能です。

 

そして、様々な調理方法もありますので、腕を磨きつつも美味しい発見をして行き、

豚肉の良さを堪能して行きましょう。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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