皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は曇りのち晴れ。
台風の影響が明日来る様です。
さて、また愛車のリコールが来てしまいました。
実際これで何回目かすら覚えていません。
それ位の頻度なんです、困ったものですね。
今回は日常面を中心にご紹介します。
それでは始めましょう。
車のリコールがまた来た
これで何回目でしょうか、またまた愛車のリコールが来ましたよ。
自分の愛車は軽自動車でスズキのOEMとなっており、
ブランドとしては日産自動車の車となっています。
これも購入してから大体8年近くは経過しおり、これまでも、
- ブレーキホースの交換
- シートフレームの修復等
記憶に無い程のリコール修正を施して来ました。
父はスズキのメーカー名を「ズズキ」と苦言していますが、
かなり品質に違いがあるのかもしれません。
今回のリコール内容
今回のリコール内容は、車のハンドルロックがエンジンスタートの際に解除されず、
イモライザー等の警告灯が点灯するという事で、
問題となるハンドル系の電子系部品の交換をするらしいです。
ただ、これは製造年月日が古い方だけらしいので、それ以外はスルー。
自分のは製造年月日的に少し古い方ですので、恐らく対象車両となるでしょう。
これを父に相談しましたら「多分クレーマーが多かったからやったのだろう。」
そういった意見を貰い、スズキ系の車って結構ランプの接触不良等も、
過去に何度かありましたので、結構身近な部品の問題も多いんですよね。
その為今回のリコールは、ハンドル関係というまたまた厄介な部分ですので、
これはしっかりと修復して貰う必要があります。
内容的に幸いだと言えるのが、走行中にハンドルロックが起きたという、
報告が無かった事です。
もしそんな事が文中に記載されていたら、大変な問題です。
部品メーカーに問題あり
父も自動車部品メーカーで働いていますので、分かる事が沢山あり、
今回の問題はスズキと取引している部品メーカーに問題があると言っていました。
実際自分の過去に働いた自動車部品会社も、スズキと取引しています。
設計ミスなのか、原価低減によるコストの問題が浮き彫りになったのか、
考えるだけでも色々当時の諸事情が見えて来そうで怖くなります。
自動車メーカーの製造側のイメージと言われると、
安く高品質な部品を仕入れて、それで自動車を組み立てて完成車両を作る。
これが第一に考えられます。
過去によくトヨタの陰で言われていた下請け虐めという、
想像では数万~数十万円にもなりそうな部品が、破格の値段で取引されていたりと、
製造業界の世界が如何に厳しいのかが伺える事を示す内容を、聞きました。
今回のリコールで徐に出てしまったのではないかと、個人的に思ったりもしています。
それでも乗るのは思い出があるから
リコールの多い愛車ですが、それでも乗るのは自分の最初の車でもあり、
同時にこれまで修理しながらも多くの他県等の地域にドライブに行って、
楽しんだ思い出があるからです。
西の大阪や兵庫の方にも行きましたし、特によく行ったのは、
関東地方の神奈川県箱根町の箱根峠に行って山の景色を観たり、
温泉街に行って遊んで来たり、箱根神社にも行ったりしましたね。
その相棒が自分の愛車でした。
多額のお金で免許を取得して、更に今の愛車を買って仕事やドライブにも行って、
思い出沢山の愛車を簡単に手放したくはありません。
リコールが多いのは大変残念ですが、これも大目に見て、
今後も思い出を作れる機会を作りたいと思っています。
まとめ
今回はまたまた愛車のリコールが来てしまった事。
リコール内容の事と、部品メーカーの問題点の事。
そして、これからもまだまだ乗り続けたい事をご紹介しました。
思い出はずっと心の中に残ります。
それを作るのは自分自身なので、手にした物から得られる素晴らしさは、
とても果てない事となるでしょう。
今回もリコール問題が出ましたが、修復してくれるとの事ですので大目に見て、
今後も楽しいカーライフを送りたいと思っています。
ご覧頂き有難うございます。
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