皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は晴れ。
明日から連休明けとなりますね。
さて、今日は気分転換にPCエンジンミニに収録されているソフト、
スナッチャーをプレイしました。
メタルギアシリーズに携わった小島秀夫さんの、代表的なソフトの1つです。
実際プレイしましたが、奥深かったですよ。
今回はPCエンジンミニのスナッチャーを中心に、ご紹介します。
それでは始めましょう。
スナッチャーは米ソの冷戦時代を彷彿させる
スナッチャーのストーリーは、旧ソ連を発端として始まりました。
その後にアメリカ側の対策をしたりして、ストーリーが進んで行きます。
まるで、米ソの冷戦時代を彷彿させる様な内容でした。
小島監督のゲームソフトは、基本的に米ソの冷戦がテーマになったりしています。
勿論、核廃止等の世界平和を訴えたりしています。
スナッチャーはまだ1章目が終わった状況ですが、凄く掘り下げて遊ぶゲームです。
「ここまでやり込んだのは、大変久し振りだ」と、納得行く内容でした。
メタルギアソリッドシリーズもやり込みましたが、スナッチャーも捨てがたい!
今後もプレイして楽しみたいですね。
スナッチャーはターミネーターをベースにしているのか?
スナッチャーのストーリーは以下の通りです。
2042年、人類は危機に直面していた。謎のバイオロイドの出現である。彼らはスナッチャーと呼ばれ、人を殺害し、密かに本人とすり替わり、社会に浸透していった。それに対し人類は、対スナッチャー用特殊警察を編成。人は彼らをジャンカーと呼んだ。ネオ・コウベ・シティ(神戸港を埋め立ててできた架空の都市)を舞台に、人間を殺しその人物と入れ替わって潜伏している正体不明のアンドロイド・「スナッチャー」と、それを追う捜査官(ジャンカー、JUNKER)である主人公・ギリアン・シードとの戦いを描く。
(引用:ウィキペディア)
人型アンドロイドであるスナッチャー、まるでターミネーターですね。
他人に変貌して、襲い掛かる所がとてもミステリーな部分もあれば、狂気的。
それを銃で闘う主人公達の姿こそ、シュワちゃんみたく重なって来ます。
ターミネーターは1984年の作品ですし、小島秀夫さんは子供の頃から映画好きでした。
それがコナミに入社してから1988年に、PC88版でスタートしたのでしょう。
自分が子供の頃もターミネーター3を、映画館で観たりしていました。
2000年代前半までターミネーターは絶大な人気を誇っています。
重なって来る映画とスナッチャーのストーリー性。
より魅力的になりますね。
スナッチャーをプレイ
(引用:ゲーム子)
午後からスナッチャーをプレイして、前述の内容通り、やり込みました。
セガで世界初の3次元格闘ゲーム「バーチャファイター」を作った、鈴木裕さん。
そして、ストーリーが奥深く、平和を訴えているコナミの小島秀夫さん。
家庭用ビデオゲームの概念とマリオを作り出した、任天堂の宮本茂さん。
数々の有名なクリエイターによって、
日本だけでなく世界中からもリスペクトされています。
そんな気持ちを持ってスナッチャーをプレイすると、とても楽しめます。
途中で「詰んだ!」って思いましたが、そこが小島秀夫さんのゲーム。
何度も同じコマンドを繰り返すと、新たな展開に進んで行ってくれます。
ただ、シューティング要素は少し難しかったですね(汗)
スナッチャーとの戦闘は慣れが必要でしょう。
今後もどんどんやり込みますよー。
PCエンジンミニで楽しむ事が増えた
普段、PCエンジンミニではスーパースターソルジャーやグラディウス等をプレイ。
シューティングを通じてスコアアタックをし、昨日の自分を維持出来るのか。
それとも超られるのかを、楽しみながらプレイしています。
スナッチャーが登場してからは、普段のゲームライフがガラリと変わりました。
RPGは好きですが、純粋なシュミレーションゲームは初めてです。
調べたくて調べたくて仕方がありません!
「大人買いして良かった~」って、改めて思います。
PCエンジンミニで楽しむ事が増えたのは、大変良い事でしょう。
1周目でスナッチャーの魅力を存分に堪能したいですね。
まとめ
しかし、入社後にはそれ以外のソフトにも携わっています。
その1つがスナッチャーでした。
現在は個人で出資したゲーム会社、コジマプロダクションの社長さんですが、
今後も映画の様な感動を与えてくれる、素晴らしいソフトが出てくれる事に、
期待して行きましょう。
ご覧頂き有難うございます。
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