きよさばのブログ

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豚肉の醤油炒め 中華に特化するとこうなる

皆さんこんにちはきよさばです。

 今回は豚肉の醤油炒めを夕食に作りました。

 何故かと言いますと、最近揚げ物か中華に偏り過ぎているからです。

 何かほかに作れそうなのは無いか・・・、そう考えていて思った料理がこれです。

 自分は中華に特化していますが、たまにはこういった料理を作るのも大事。

 悩むより行動です。

 という訳で、今回は豚肉の醤油炒めとみそ汁を作る事にしました。

 

豚肉の醤油炒めで思った事

 自分が作る料理と言えば中華が多いです。

 元々は和風の肉じゃがや里芋の煮っ転がし等を自分母や祖母に教わったりしていましたが、チャーハンとの出会いから全てがクルっと180度変わりまして。

 今回は醤油・砂糖・コショウを使って味付けをしましたが、これが慣れない感覚になって来ました(汗)

 中華だとイメージが直ぐに湧く、和になると立ち止まる(笑)

 洋風は若干行けますが、やはり和同様の感覚に近いです。

 頑張ってここから修正しなければなりませんね。 

醤油の加減に悩む

 醤油と砂糖は和食では当たり前の調味料です。

 この調味料がバランス良く合わさる事で甘さありながらのあっさりした料理が出来上がります。

 しかし、自分は中華に特化した事で、かつて教わって来た和食の感覚すら忘れてしまっています。

 今回は前回よりも思い切った感じで醤油と砂糖の加減を調整していましたが、頭の中で何度も考えるのが醤油の入れ過ぎによる高血圧症状です。

 子供の頃の事です。

 ある時チャーハンに分量を量らずにドバっと醤油を入れた事があります(汗)

 色は真っ黒、味は・・・言葉では伝えられません。

 食後は高血圧気味になって大変だったのを今でも覚えていますので、未だに醤油の加減にはシビアになっています。

 砂糖は中華でもよく使いますので、大丈夫ですが。

 今回は醤油と砂糖を大さじ3ずつ加えてみましたが、味見の際は問題ありませんでした。

 

中華に特化するとこうなる事

 中華に特化するとまず考えたくなるのが、水溶き片栗粉です。

 仕上げに入れたくなるんですよ(笑)

 「とろみが欲しいー、その方が良い」って感じで今日も和にこだわる自分と戦っていました。

 今日は中華では無く、和風な方向性です。

 それ加えたら大分変わって来ます。

 

 後は鶏がらスープですね。

 これも今日入れたくなりましたよ。

 しかし、ここも我慢。

 和風な味を堪能したいんですから、そこを貫きます。

 以上の様に中華に特化するとこの様な考えになってしまいました(汗)

 悪くは無いんですが、考え方が固まると時には困り事にもなりますね。

夕食の一覧はこちら

 今日の夕食の一覧はこちらです。

夕食一覧 2019/04/03

  左上の料理は母が先に作っておいた料理です。

 味はさっぱりしていましたが、料理名は不明です。

 右上が今回作った豚肉の醤油炒めです。

 色が薄いですが、醤油の味はありました。

 味噌汁は今回はニラと豆腐を使って作りました。

 

 今日は父が早く帰宅しましたので、父と共に話しながらの夕食になりましたね。

 話す内容と言いましても、仕事の事ですが。

まとめ

 今回は豚肉の醤油炒めを作ったと共に、中華に特化した自分の心境も語りました。

 

 自分の場合の中華に特化した事による影響は以下の通りです。

  • とにかく片栗粉で仕上げたくなる。
  • 醤油の調整にシビアになる。
  • 鶏がらスープの素が恋しくなる。

 もう少し、作る頻度を増やすと気持ちが変わるかもしれません。

 少しずつ、少しずつですね。

 

 

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