皆さんこんにちは、きよさばです。
皆さんはどんなフライパンを使っていますか。
個人的には、フッ素コーティングのフライパンが当たり前だとは思います。
自分の家では結構本格的?なのかもしれませんが。
オールステンレスのフライパンを使用しています。
もうかれこれ7年は経過しているんですよ。
初めて使用した時の感覚は今まで使っていたフライパンとは全然違いましたね。
そんなオールステンレスのフライパンの事について触れたいと思います。
初めて使った時は結構くっ付いた
ステンレスフライパンを買って来たのは自分の家族で、何処で購入したのかは知りませんがTファールのステンレスフライパンでした、しかもオールステンレス。
実際家庭で使ってみると、フッ素コーティングのフライパンに慣れていたのかフライパンの温度が低くて、焼きそばや目玉焼き等の素材が柔らかいものはよくくっ付いたんですね。
最初は大苦戦、もう大変でしたよ。
使える幅が減ってしまい、自分は仕方が無くフッ素コーティングのフライパンを買う始末が暫く続きました。
コツは意外と簡単だった
自分は諦めが悪い性格でして、どうにかしてこのフライパンを使いこなせないかとネットを見たりして模索していたところ、とあるサイトで適切な火加減の目安を見つけました。
そのサイトはフライパンのメーカーで中華鍋も取り扱っており、両方の調理前の火加減を説明する動画をアップしていました。
それを見た時は正に目から鱗でしたよ、「これだ!やっと使って行けるぞ!」と心の中で叫び続けていました。
やり方はとても簡単で、しっかりと熱したフライパンに水を少し注いで丸い水滴状になればそれで良いという簡単な確認方法だったのです。
これが分かってからは、料理好きの心がエンジン全開となりました(笑)
ステンレスフライパンは様々な料理に使える優れモノ
コツを掴んでしまえば後は好きな料理に挑戦するのみ。
チャーハンやチンジャオロース等の炒め物、くっ付き易かった目玉焼きや焼きそばにも挑戦しました。
もう、毎日の料理が楽しくて楽しくて仕方が無いです!
そして、ステンレスフライパンの特徴は材質の関係で熱を逃がさない所があります。
これにより、しっかり熱して置けば、後はフライパンの温度の変化は余りありませんので、集中して調理に取り組めるんです。
ただ1点だけ注意が必要でした。
それは、フッ素コーティングとは違い火加減を注意しないと焦げ付き易いので、一定の温度をキープする為に中火にしておく事をオススメします。
温度調節が済んでくっ付き難くなったとしても、最初の内はフッ素コーティングのフライパンよりは高温ですので、慣れるまでは少し大変かと思います。
自分は最初野菜炒めでキャベツを炒めた時は、フッ素コーティングと全然温度が違うので、久々にキャベツを焦がしてしまった事があります。
ですので、手際よく炒める事を意識した方がいいです。
まとめ
今回はオールステンレスフライパンについて触れてみました。
- フライパンが熱したか確認するには水を直接入れて丸い水滴状になったらOK
- 温度変化に強いので、直ぐに冷えたりせず調理に集中出来る
- 温度が低いとくっ付いてしまう場合がある
- 火加減を一定にキープする為に中火にした方が良い
これからステンレスフライパンを使ってみようと思う方、以上の点を理解出来れば、より楽しいクッキングライフが送れると思います。
ご覧頂きありがとうございます。
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