きよさばのブログ

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日常・料理と気になった事を投稿するブログです

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子供の頃を振り返る 皆にありがとう

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の地元の天気は晴れ。

冬の風が吹いていて、寒く感じました。

 

さて、今回は子供の頃を振り返った内容で行きたいと思います。

子供の頃は親から色々買って貰ったり、時には我慢したりと、

事情は様々ですがあるでしょう。

我が家も色々ありましたが年を取るに連れて、有難みを感じ、

家族及び親族には感謝の気持ちで一杯になりますね。

 

今回は日常面を通じてご紹介します。

それでは始めましょう。

子供の頃を振り返る

寛ぐ1

子供の頃を振り返ってみると、我が家は2人兄弟で4人家族。

肉食系の体育会系という環境下で育ちました。

父はもう直ぐ退職をする予定ではありますが、

かなりの腕力等があって、そして会社での影響もあるのか、

発言が怖かった感じでした、今では慣れています。

母も同様で工場勤務を通じて、体育会系なので怒ると怖かったですね。

普段は優しい人ですよ。

 

そんな両親を持ち、自分と弟は時にはクリスマスや誕生日、

そういった時にプレゼントを貰ったりして、幸せな実感を得られていました。

その様な意味でも親には感謝ですね、仕事で辛くなっても、

家庭の顔では陽気に元気に振舞ってくれましたので、嬉しい限りです。

 反抗期は短かった

困る2

 言い方が悪いですが、とても厳しい環境下でお仕事をされていましたので、

正直自分達の反抗期って言うのは、

 

とても短かったです(汗)

 

中学生時代でも両親がその様な工場勤務をしていましたので、

力もあれば発言力はとても体育会系らしい、曲がった感じでは無いので、

恐ろしくも感じました。

 

それが、10代の頃としてでは良かったと思ったりもします。

何故なら、自分のしたい事を真っ直ぐに即決で決められたからです。

自分はコンピュータ専門の高校に行きましたが、

そこでも父に似た生粋の体育会系の先生が居まして、

その先生はバレーボール部の顧問でもありましたし、当時の指導課主任でした。

 

入部後とにかく怒鳴っていましたが、我が家の方が恐ろしいので、

そんなに怖くは感じ無かったのを覚えています。

逆に人として社会に出た時の心構えという感じの事を教わり、

実際に社会に出た時は役に立ちました。

 

この様に反抗期も短ければ、高校時代の顧問の先生が我が家の風格に似ていたので、

過ごし難くは無かったと言えます。

皆にありがとう

頑張る2

現在は専業主夫(仮)で活動をしていますが、ぼちぼちやっています。

でも、最初はこれについてはとても悩みました。

仕事をしている自分を親が見て、安心していましたし、

弟も社会人になり、更に一安心の段階だったからです。

 

しかし、我が家の家事が出来ないとなると、問題は山積み。

どうすれば良いのか考えた結果でなった訳ですが、それからはスムーズになり、

何とか1日を無難に過ごせる感じにはなりました。

 

趣味の料理を活かして夕食を作ったり、レシピを買ってみてチャレンジしたり、

最近は固定化していますけどね(笑)

でも、我が家に最も必要なのはタンパク質なので、肉類と魚類はよく使います。

 

こうして家事と料理を頑張って数年、一緒に買い物に出掛けた時も文句を言わず、

ずっと見守ってくれている両親と、その親戚等には感謝しています。

 

「ありがとう」の一言に尽きます。

 

自分の勝手な決断から始まりましたので、最初は申し訳なく思いましたが、

今ではこれが自分の道だと確信出来たのも、家族皆のお陰です。

自分はこれからもこの道から脱線しないで頑張りたいと思いますし、

諦めずに自分で切り開いたこの道を歩みたいです。

まとめ

今回は子供の頃を振り返った上で、家族皆への感謝の気持ちを込めた内容にしました。

これまで色々ありましたが、今も続けられるのは皆が頑張ってくれているからですし、

それが自分としてではエネルギーに変化して、今日まで継続出来ました。

 

まだ10代位の時だったら続かなかったと思いますし、

飽きてしまっていたかと思います。

 

大きな決断を受け止めてくれた両親と弟、そして親族には感謝の気持ちで一杯です。

これからも頑張って行きます。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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