きよさばのブログ

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日常・料理と気になった事を投稿するブログです

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手羽先の唐揚げを夕食に決定 親子2人で自宅待機

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の自もの天気は晴れ。

気温は17度と、本格的な寒さを感じています。

 

さて、今日から父は約2週間の有休消化の生活に入りました。

今まで本当にお疲れ様の気持ちで、ゆっくりして欲しいのが本心であります。

自分は従来通り家事に料理に今日も頑張りますよ。

 

今回は日常面と、手羽先の唐揚げを夕食に決定しましたので、そちらをご紹介します。

それでは始めましょう。

父の有休消化生活スタート

新聞1

父は昨日、午前中の仕事をしてから半休となり、今日から本格的に約2週間、

有休消化の為に休む事となりました。

 思い返せば今までどんな時でも父は朝早く会社に向かって行き、

夜勤も含めて仕事を全うしてくれました。

入社時は運送事業部のグループ会社にてトラックドライバーを18年間しましたので、

物流の事について、色々な話をしてくれました。

取引先の自動車メーカーの各工場の特徴や世代毎による態度の違い、

自社の部品を納品する際の話等、色々してくれました。

 

特に貴重なエピソードが、1995年に兵庫県で起きました阪神淡路大震災です。

当時自分はまだ4歳位のちびっ子、父は勤続10年の中堅ドライバーでした。

当時は兵庫県西宮市にあるダイハツ工業西宮部品センターまで、

急遽部品の納品へ行く必要があったらしく、そのドライバーを班長が考えた末、

 

父が選ばれました。

 

最初は「嫌だ」って断っていたらしいですが班長からは、

「お前はプロだろ!行け!」と一喝されたらしく、他の社員と2人同行で行く事に。

話によると、当時の名神高速は京都付近で大渋滞になっていたらしく、

一般道から何度も公衆電話で会社に「もう無理」とギブ宣言しながらも、

「行ける所まで行って」との会社側の返答に応え、無事に西宮市まで到着。

 

震災直後の光景もしっかり聞きましたが、信号は停電状態、道路は悲惨な状況。

西宮部品センターも壁が引き裂かれた様な穴が出来ていたらしいので、

相当な直下型地震だった事を想像させられました。

 

帰りは日本海側からドライブ気分で会社に戻り、怒られていましたが(笑)

父は他のトヨタ系運送会社よりも先に、ダイハツ工業まで行ったのです。

そういった事を考えると、父のした事は会社にとっても大変貢献した事ですし、

尊敬の念を持てます。

 

ですので、35年間の疲れを有休消化を通じて休んで欲しいです。

子供の頃の夢はトラックドライバーだった

真顔1

自分の小学校時代の夢は、トラックドライバーでした。

やはり、父の影響が最も強く残っていまして、何時か自分も大型免許を持ち、

父と同じく自動車部品関連の運送会社に就職したいと、ずっと思っていました。

時間に追われる決して楽では無い、1人身の職業ですが、迷いはありませんでした。

 

実際は高校を卒業後は自動車部品会社での勤務となり、少し道がズレましたが、

車好きな自分にとっては自動車業界の何かに携わりたいという想いが、

現実化出来た事に安心はしました。

二交替勤務で家族からは心配されましたが、キツかったのは最初だけです。

慣れるとそんなに苦になりませんでしたので、作業に徹する事も出来ましたし、

自分が担当していたのは完成品の運搬作業だったので、父の仕事に近かったです。

 

夢に破れても気持ちがずっとあれば、違う形で叶える事が出来る。

それを実感させられたりもしました。

親子2人で自宅待機

昼寝1

父は終日寝室で引きこもり状態で、休んでいましたし、

自分も自室でお手伝い時のヘルシーレシピを見たりして、

どういった料理を提供しようかと検討中でした。

祖母等は油っこい料理は無理らしいので、鍋も良いなとか、

豆腐を使った料理を作ったり、野菜中心の料理で従兄弟の母乳に、

しっかりと栄養を補給させる事も大事だなとか、色々考えていました。

 

そうこうしている内に、2人で自宅待機が決定・・・って既に決まっていましたけど(笑)

父は静かにしていたので、大分自分の時間が欲しかったのでしょう。

本当にお疲れ様です。

手羽先の唐揚げを夕食に決定

今夜の夕食は、手羽先の唐揚げに決定しました。

母が先に買い溜めてくれていましたので、その中から手羽先を使って作りました。

味付けは塩コショウ適量、醤油大さじ1のみです。

さぁ、この下味でどれだけ味が付いているのか、楽しみです。

 

完成したのがこちら。

夕食一覧2020/11/12

弟は夜にバレーボールがありましたので、先に食べさせました。

わかめ一杯の味噌汁とキャベツサラダを追加しています。

 

それでは、味はどうなのか。

実食してチェックしましょう。

手羽先の唐揚げを実食

それでは、手羽先の唐揚げを実食します。

 

まずは中身を確認。

手羽先唐揚げ中身2020/11/12

しっかり中まで火が通っています。

 

味に関しては、鶏肉のさっぱり感が引き立っており、

下味により、お肉の美味しさが伝わりご飯との相性も抜群に良いです。

低カロリー高タンパク質な鶏肉ならではの味をしっかり堪能出来て、

良いかと思いましたよ。

 

今回はとろろは作りませんでしたが、もう1つの好物がこれ。

納豆掛けご飯2020/11/12

ズームアップ過ぎるかと思いますが、ご了承下さい。

納豆掛けご飯は自分の鉄板メニューとなっております。

大豆なのでタンパク質もありますし、その他の栄養素も含まれているので、

とろろと並んで重宝すべき食材です。

 

今夜の夕食は、様々な栄養を補給出来た内容でした。

ご馳走様。

手羽先のから唐揚げを実食した結果

手羽先の唐揚げを実食した結果ですが。

 

今回は半分急ぎ気味でしたので、計8個の手羽先を4つずつ揚げて、

しっかり火を通して作る調理法で行きました。

同時に味噌汁等のサイドメニューも作りましたが、以前は慌てていたのが、

大分慣れて来たのか、落ち着きを持てた気がします。

 

今後もリラックスして、調理に励みたいと思います。

まとめ

今回は父が有休消化に入り、過去の貢献した内容をご紹介した事。

自分の当初の夢が父の職業だった事。

親子2人で自宅待機に入った事。

そして、手羽先の唐揚げを夕食に決定した事をご紹介しました。

 

今回は熱を入れ過ぎた感じになりましたが、それ程自分の為家族の為に、

今まで頑張ってくれた父ですので、充分に休んで貰い、

そして、残りの日数の勤務に励んで欲しいのが、息子としての願いです。

 

今はそっとして置いて、リラックスさせる事が先決です。

お父さん、しっかり休んで下さい。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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