皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は晴れ。
暑くて暑くて参ってしまいますね。
さて、今回は汗と夏風邪の関係と、発症した際の事についてです。
毎年この時期になると、夏風邪が流行って来ます。
その原因の1つに汗によって発症してしまう場合があります。
現に自分がそうでした。
その他によっても夏風邪になる可能性は充分にあります。
今回は上記の事を個人的な意見でご紹介して行きます。
それでは始めましょう。
汗まみれで風邪になる事もある
毎年5月~6月になると、段々と気温が上がって来て汗もかきます。
火照った身体をクーラーや扇風機で冷却して、そのままの状態って場合も多い筈。
特に眠ってしまうと、自己管理が出来なくなってしまって、
汗を通して身体が冷えてしまい、風邪を引いてしまうんですよね。
確かにクーラー等の家電製品は夏も冬にも必要不可欠の存在です。
ただ、過度に利用し過ぎてしまい、夏風邪等を貰ってしまうので、要注意ですね。
季節の変わり目は毎回厄介毎が重なる
自分も子供の頃はよく、この時期に夏風邪を引いている位体力はありませんでした。
というか、独特の湿気が厄介なので、避けたくても避けられません。
そうなると、どうして良いのか分からず、毎年恒例の貰い物となってしまいます。
そんな自分は、ある日からこう考えて夏風邪予防をする様になりました。
夏風邪予防①汗をとにかく拭く
1つ目の夏風邪予防は、汗をとにかく拭く事です。
これは当たり前の事をですし根性論っぽいですが、実際は結構重要だったりもします。
汗自体は身体からの冷却効果をもたらす為に流れ出て来る訳ですが、
普段の生活ではそこを冷やし過ぎてしまう事によって、風邪を引いてしまいます。
そこから夏風邪にや汗疹にならない為にも、タオルでしっかり拭いて、
過度の冷却を抑える事も必要でしょう。
だた、タオルに付着した細菌も影響を来す場合があるので、
清潔なタオルで身体を拭いて下さい。
夏風邪予防②睡眠をしっかり取る
2つ目の夏風邪予防は睡眠をしっかり取る事です。
運動をしたりすると免疫力が下がってしまい、その影響で夏風邪を引いてしまいます。
それは睡眠時間が短く寝不足状態だったりが大半で、健康上良くはありません。
2次障害として、不眠症にもなってしまいます。
これでは暑い夏を乗り越えられませんね。
自分も睡眠には気を使っています。
以前は深夜0時位に眠っていましたが、今では22時に睡眠する様にしました。
これも、体力の回復による体調不良防止を意識した為です。
睡眠をしっかり取る事は、自身の夏を乗り越える大事な健康管理になります。
夏風邪予防③ビタミンAとビタミンCの食材を摂取
3つ目の夏風邪予防はビタミンAとビタミンCの食材を摂取する事です。
風邪を引いてしまった場合は、しっかりと栄養補給が肝心です。
これで、夏風邪を防止し、更には夏風邪にかかっても回復が早くなります。
主な食材は以下の通りです。
- ニンジン
- カボチャ
- 豚肉
- 牛肉
- パプリカ
- ピーマン
- ブロッコリー
他にも様々な食材がありますが、上記の食材を基準にして貰えると幸いです。
これにより、夏風邪への免疫力は上がり、対策も万全となります。
まとめ
今回は夏風邪の原因と対策をご紹介しました。
以下がまとめとなります。
- 汗をしっかり拭いて冷え過ぎない様、気を付ける
- 免疫力低下にならない様、睡眠をしっかり取る
- ビタミンAとビタミンCの食材を摂取して、免疫力を向上させる
今後は梅雨も迫って来ますし、より不安定な気温等になってから、
真夏の暑さが体力を消耗して行く事でしょう。
その前に対策をしっかりして行き、夏風邪にならないで、
より良い1日を過ごして行きたいですね。
ご覧頂き有難うございます。
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