きよさばのブログ

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ささみカツのレシピをご紹介

皆さんこんにちはきよさばです。

今回は日頃作っているささみカツのレシピをご紹介します。

ささみは鶏肉の中で低カロリー高タンパク質の部位です。

ここをサクサクしたカツに仕上げると、一層美味しく頂けるでしょう。

 

それでは、始めましょう。

ささみカツのレシピ①材料一覧

まず最初はささみカツの材料一覧です。

 

材料はこちらをご用意下さい。

ささみカツ材料一覧2020/03/21

  • ささみ(塩コショウ少々の下味済み・筋切り無し)・・・約11本。
  • 小麦粉・・・適量。
  • 溶き卵・・・2個分。
  • パン粉・・・適量。
  • サラダ油・・・適量(今回は使い回しを使用します。)

溶き卵は卵白が無くなるまで、しっかりとかき混ぜて下さい。

小麦粉とパン粉は減って来たら随時追加です。

 

この点で注意するポイントは、下味の加減です。

余り多く加え過ぎると辛くなりますので、塩は1摘み・コショウは2振り程度で、

済ませて頂ければ大丈夫です。

気持ち少なめが良いですね。

ささみカツのレシピ②小麦粉を付ける

2つ目はささみに小麦粉を付けてから、しっかり払ってダマを失くす事です。

 

この様な見た目になればOKです。

ささみカツ小麦粉2020/03/21

こうして薄く塗された感じになれば、

揚げた後に衣が剥がれなくなります。

しっかり、パンパンとささみに固まった小麦粉を払って下さいね。

ささみカツのレシピ③溶き卵を付ける

3つ目は小麦粉を付けたささみに、しっかりかき混ぜた溶き卵に付ける事です。

しっかり溶き卵を付けて行ます。

ささみカツ卵2020/03/21

溶き卵は前述の通り、

卵白が無くなるまでしっかりかき混ぜないと小麦粉同様、

揚げた後に衣が剥がれますので

しっかりかき混ぜた溶き卵でないといけません。

ささみカツのレシピ④パン粉を付ける

4つ目はしっかり付けた溶き卵にパン粉を付ける事です。

ここでパン粉を付けて揚げる準備をします。

ささみカツパン粉2020/03/21

こんな感じでパン粉を付けて、中身が見えない様にします。

ささみカツのレシピ⑤ささみを揚げる

5つ目はパン粉までしっかり付けたささみを、約180度の油で揚げます。

ささみカツ揚げる2020/03/21

 

今回使用した油は質が違うので泡が出ますが、

油で揚げる際が特に重要です。

 

これまでの調理工程で衣が剥がれない様にしましたので、

ここでしっかり揚げないと、今までの努力が水の泡になります。

ですので、注意して下さい。

 

約5分間焦げない様に裏返して、きつね色に揚げてから、

お皿に盛り付けて完成です。

 

完成後はこちら。

ささみカツ2020/03/21

 こんな感じで出来上がりました。

ささみカツの仕上がり

肝心のささみカツの仕上がりはどうなっているのか。

チェックしてみましょう。

 

中身をチェック。

ささみカツ中身2020/03/21

衣も剥がれておらず、中までしっかり火が通っています。

味は下味が適量ですので加減は様々となりますが、理想的なのは前述の通り、

 

薄味気味が良い傾向です。

 

何故なら実食時にソース等も加えたりしますので、その点を考慮すると、

塩分濃度が更に濃くなってしまいます。

ですので、塩コショウの辛さに悩まされずに済みますので、妥当です。 

まとめ

今回はささみカツのレシピをご紹介しました。

以下がまとめとなります。

  • 下味は濃過ぎない様、気持ち少な目にする事。
  • 各材料の付け方の際の特徴をしっかり把握する事。
  • 出来上がった際に衣が剥がれない様しっかり揚げて作る事。

今回はささみカツのレシピをご紹介しましたが、

特に運動をしているご家庭にとって、この料理は美味しく頂ける1品となります。

 

運動後に食べれば、筋肉に必要なタンパク質をしっかりチャージ出来ますので、

ピッタリな料理です。

茹でて食べるのも良いですが、運動をする子供・大人が居る家庭にとっては、

こういった工夫により、一層食事が楽しめる事でしょう。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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