皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は晴れ。
夏真っ盛りな感じで暑いですねー。
さて、今日はジブリの名作耳をすませばを、YouTubeを通じて視聴していました。
この作品は個人的に好きで、自身が初恋をした頃の事を思い出したりします。
ジブリとは温かな作品ばかりで良いですよね。
今回は日常面を中心にご紹介します。
それでは始めましょう。
ジブリの名作耳をすませばを観る
今日は母が家事をしてくれましたので、休日扱いとなり、
何をしようかと模索していた所、YouTubeにてジブリの名作、
耳をすませばの動画投稿をされていましたので、視聴する事にしました。
この作品では今人気俳優の高橋一生さんが当時中学生位の年齢で、活躍されています。
多くの俳優さんも、子役時代から縁を持った作品に携われると、
振り返った際にとても感慨深く感じる事となるんでしょう。
この作品が上映されたのは1995年、自分がまだ4歳位の頃の事でした。
当時はよく金曜ロードーショー等でジブリ作品を観たりしていましたが、
この作品も結構好きで、母がVHSに録画したのを毎回観ていました。
それから早20年近く経った今、こうして現代の技術を通じて観られると思うと、
何だか感動して来ます。
現代の進歩はやはり凄い。
主人公月島雫が想像する夢の世界のファンタジーさも、ジブリならではと思い、
少しそれまでの作品と比べると、大人っぽさが目立つ雰囲気もあったりします。
それでも、目を離さずには観ていられない程のストーリーの完成度と、
テーマソングのカントリーロードは感動物ですね。
初恋をした頃の事を思い出す
あれは自分が中学1年生の位の頃ですが、自分は身体的な病気を患って入院しまして、
期間も約4か月と結構長く掛かりました。
当時は県外の専門病院に入院していましたが、食事やテレビを観たりする場合は、
大広間で観るというルールになっていましたので、
多くの患者さん達と年齢の差がありながらも、コミュニケーションをしていました。
その中に同県から来た2歳年上の中学生の女子の子と関わる事になり、
段々その人と仲良くなったのを覚えています。
当時自分は恋愛には余り興味が無く、どちらかと言いますと、
ゲーム一筋の勉強嫌いな中坊でした（汗）
一応その病院にも院内学級がありましたけどね。
自分は短期で退院出来ると思い、パスしました。
本当に勉強に対して馬鹿な位ダメでしたよ。
食事の時間になると皆で一緒に食べたり、時間があればカードゲームをしたり、
次第に自分はその人の魅力に惹かれる様になりました。
ある人からの声「言っちゃいなよ」
暫くして自身の病気も良くなって来まして、退院も近付いた時期、
日頃からお世話になっていた当時30代の男性は、
自分が気にしているのを知っていた様で、その人から、
「後悔しても遅いんだから、言っちゃいなよ」
お分かりだとはおもいますが、そうです、告白です。
同じ同県在住で、会える事だって可能。
それがベストな条件だったそうで、自分は片思いで済ませようかと思っていましたが、
度胸を持って、告白に挑みました!
場所は今でも覚えています、屋上の洗濯干し場近くにあるベンチ。
ここで、その人に人生初告白をしました。
返答は遠距離恋愛を推薦
実行したのは午前8時30分頃、朝食を終えて洗濯をする時間を利用しました。
前日に「明日相談したい事がある」
と伝えといて、ベンチで二人きりになってから、
いざ告白!
約4か月間一緒になって話したり、楽しんだりした事が純粋に思い出にもなったので、
そういった事も含めて、その人には想いを伝えました。
その結果･･･。
「遠距離恋愛はどう?」
この言葉を貰い握手。
結果としては成功しました。
そして、退院の日が来た際は本人も泣いてくれたのを今でも忘れていません。
その後は別れてしまいましたが（涙）これも経験、経験。
その人お住まいの市と自分の在住している市は若干離れている位で、
今思うと何時でも会えたんです。
ただ、お互いの事情も含めると現実は厳しかったので、残念でしたが、
時折その人が住んでいる市にドライブへ出掛けると、当時の事を思い出したりします。
相手は中学三年生の受験にも悩む年頃なのに、自分に真剣な顔で向き合ってくれて、
それで、出来る限りの手紙を送ったりして意見交換をしましたので、
個人的には後悔はありません。
ただ、耳をすませばのキャッチフレーズである「好きな人が出来ました」は、
自分にとってとても胸に響く言葉なんですよね。
恋愛っていう事に無頓着な自分を大きく成長させてくれた様な気がしていますので、
彼女には感謝しかありません。
まとめ
そして、中学時代の恋愛話をご紹介しました。
これを観ていると、初恋した相手を思い出し、後悔無かったと未だに思えて来ます。
何事も経験が重要なのかもしれません。
なので、逃げずにチャレンジして前向きに生きて行きましょー。
ご覧頂き有難うございます。
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