皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は雨。
気圧の変化は注意が必要です。
さて、今日は祖母と伯母にとって親戚となる方に送迎をお願いし、
実家まで私物回収を行いに行きました。
態々、時間を設けてくれて本当に感謝しています。
そして、今後の生活を楽しく気持ちを改めて、暮らしたいです。
今回は日常面を中心にご紹介します。
それでは始めましょう。
今日は7時に起床
今日は実家へ行く予定ですから、普通は緊張して早く起床するでしょう。
しかし、体内時計がリズムを形成しているのか、普段通り7時に起床しました。
しっかり朝食を取り、祖母等の親戚の方が来てくれるのを待機。
今日は雨でしたので、洗濯物等の家事はオフになりました。
祖母等と実家へ出発
午前8時頃に祖母等の親戚の方が車で来てくれて、祖母と一緒に4人で出発です。
親戚の方は夫婦で来てくれました。
その人達と自分の面識は子供の頃からあります。
「今日はしっかりしないといけないな」と、改めて気持ちが引き締まります。
道中は一睡もしないで、故郷の街までの道のりを見つめていました。
途中何度かトイレ休憩して片道1時間少しで到着。
どうなるか心配しつつも、私物回収作業に取り組みます。
父の様子は荒れていた
久し振りに父と出会いましたが、一方的な発言が多く、荒れた感じでした。
精神的な症状がぶり返したのでしょう。
本来は精神科病棟にての治療を勧めましたが、父は頑なに拒否していました。
それでは、何時まで経っても変わりません。
自分が回収したい私物について「お宝物だから置いて行け!」と、厳しい一言。
以前の自分は挫けましたが、今回はめげません。
支援者が居る中で早めに済ませて、終わらせたいです。
実家で私物回収
今回は家庭の都合上、祖母等は立ち入る事が出来ませんでした。
その分、自宅前に待機して貰い、自分が部屋から回収します。
主に趣味のレトロゲームもありますが、中にはライター作業に関わる物も。
最初は布団を持って行く事にしましたが、玄関でずれ落ちる始末（汗）
そして、趣味のクラシックミニを袋に詰めた状態で親戚の方に渡したら、
「ゲームぅ!?」って怒られました（汗）
祖母の親戚の人は余り、ゲーム関連は好まないんですよね。
しかし、快く受け入れてくれたので、まずは布団でクッション代わりにして、
その後はゲーム類や書類をどんどん運びました。
途中弟が来て、「元気だった?」と聞いて来ました。
それに対し「元気だったよ」と返答。
弟は「兄ちゃん、おばあちゃんの所に行くんだね」と、分かっていました。
「そうだよ、頑張りな」と肩を叩いて応援です。
その後は弟も色々運んでくれまして、大変助かりました。
もう、両親や弟と一緒に暮らせない状況です。
自分は距離を取らなければならなくなりました。
弟には以前の記事でも書きましたが、「辛かったら、来ても良いんだよ」と伝え、
心の励みになれればと思っています。
そして、弟に手を振って出発。
これで良かったと、改めて実感しています。
皆さんにありがとう
帰宅途中にうどん屋で昼食を食べて、そのまま祖母宅に帰宅。
帰った際は涙がウルッと来ました。
自分がこれまで苦労した事に対しての、解放感があったのでしょう。
ただ、雨が降っていましたので、祖母を省く3人で大量の私物を祖母宅に送りました。
いやー、大変でしたよ。
その後は伯母も来て、皆で休憩。
祖母の親戚の方は夕方に歯医者の予約がありますので、少ししてから帰宅です。
自分の心境は「皆さんにありがとう」の一言に尽きます。
これまでも、これからも同じ気持ちです。
父方の祖母は号泣
親戚の方が帰宅してから、父方の祖母にメールでこう伝えました。
「無事回収し、思い残す事はありません。」
直ぐに電話が来まして、暫く通話をしていました。
父方の祖母は体調が悪い中なので、最低限のメールに留めたつもりでした。
しかし、祖母は心配していたのでしょう。
息子でもある父についても色々話していたら、涙声になってしまい、
「おばあちゃん達に宜しくね」とか「もう、どうする事も出来ないから、許してね。」
そう言っていました。
これに対し、自分は「大丈夫ですよ」と伝えて通話は終了。
急いで、母方の祖母に連絡し、非常事態宣言をしました。
そして、祖母同士が電話連絡して、お互いを分かち合って終了。
また元気になったら、会う約束をしました。
号泣していた父方の祖母に、負担を掛けさせてしまった事は反省しています。
ただ、事実と感謝の気持ちは伝えたかったです。
暫く、自分はこれからの生活を考えた方が良いですね。
また、機会があれば父方の祖母に会いたいです。
まとめ
- 今日は7時に起床した事。
- 祖母等と実家へ私物回収する為に、出発した事。
- 相変わらず、父の様子は荒れていた事。
- 弟を含めて、実家で私物回収をして、皆さんに感謝している事。
- 父方の祖母に報告したら号泣してしまったが、
後から母方の祖母がフォローしてくれた事を、ご紹介しました。
今回は私的な用事に対応してくれた、弟や母方の祖母の親戚の方に感謝です。
今後も長い目で見て、母方の祖母等と暮らして自分の気持ちを整えます。
そして、再び父方の祖母等に再会する夢を、実現させたいです。
それまで、頑張ってお手伝いしますよ!
ご覧頂き有難うございます。
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