皆さんこんにちはきよさばです。
最近は家事や料理で忙しい自分ですが、専業主夫(仮)になる前はただの何処にでも居る普通の青年でした、当たり前ですか(笑)
その頃は社会人で、休みにはレトロゲームにハマっていた時期がありまして、よくネットショップで自分が子供の頃に流行っていたゲームを買ったりしていました。
特に好きなのがセガ系のゲームでしたね、バーチャファイター等のゲームが好きです。
そんなある日、自分はネットでとあるゲームの存在を知りました。
その名はスペースハリアーです。
自分とはかなりジェネレーションギャップがありますが、これをやってみたらとても衝撃的な印象を受けました。
今回はスペースハリアーについて紹介して行きたいと思います。
初めてやった時「とても80年代のゲームとは思えない」
自分は上記の通り、レトロゲーマーな時期がありました。
特に90年代の2Dから3Dに差し掛かった時期のゲームが好きだったりします。
セガ系のゲームはアーケードゲームをやった事もありますが、全体的にとても軽快さと爽快感があって好きでした。
自宅でも当時は「シンプルだけど、楽しいな」って思いながらまったりプレイしていましたね。
その時にネットで知ったスペースハリアーを見て直ぐに気持ちがハイテンション。
「是非このゲームをやってみたい!」って騒いでいたのを覚えています。
しかもそのゲームは1985年にアーケードで稼働されていたゲーム。
その後はセガサターン等に移植されているのは知っていましたが、ソフト的に初期の本体を中心に対応していましたので、自分の持っていた後期の本体では出来そうにもありませんでした。
数も少なそうな印象でしたし、諦めていた時にPS3のダウンロードゲームでこのゲームがリリースされた事を知り、すぐさま購入しました。
実際にやってみると、とてもスピーディで目が追い付かなかったです(汗)
立体的な擬似2Dゲームで「とても80年代のゲームとは思えない」と驚きました。
それ程の魅力がアーケードゲーム絶頂期の80年代にはあったのですね。
少年時代に戻ったかの様に夢中になれた
それから暫くは自宅に帰るとスペースハリアーをやっていました。
操作感覚的に通常のシューティングゲームとは違い、弾丸を振り撒く様にして撃ちながら動き回るのが、このゲームではベストな様です。
固まった感じでプレイするとあっという間に敵の攻撃にやられます。
そして、後半のステージになるにつれて敵の数も異常に増えたり、スピードは速くなったりと難易度も上がる所が、レトロゲームの醍醐味といえます。
当時はとにかくこのゲームに没頭し、まるで少年時代に戻ったかの様に夢中になれたゲームでした。
まとめ
今回は自分が楽しんだレトロゲームを紹介しました。
今からするとかなり古いゲームですが、その当時の技術と魅力溢れるゲームでしたので、未だにあのゲームをやった時のインパクトは覚えています。
今ではやる機会が減ったテレビゲームですが、また機会があればやってみたいと思っています。
世代が違っても楽しめる物であるから、末永くあり続けてくれています。
ご覧頂きありがとうございます。
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