きよさばのブログ

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日常・料理と気になった事を投稿するブログです

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チャーハンを夕食に決定 自分の料理の原点を食する

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の地元の天気は晴れ。

運動には問題ありませんが、風が強くて寒かったですよ。

 

さて、今夜の夕食にはチャーハンを作る事にしました。

チャーハンは自分が料理に関心を持った原点でもあります。

ですので、この料理作る時は一層気合が入りますね。

 

今回はチャーハンに関連した事をご紹介します。

それでは始めましょう。

自分の料理の原点はチャーハン

調理

この料理を作ったのは自分が小学3年生位の頃でした。

最初は野菜炒めで調理の基本を身に付けましたが、

普段食べに行くラーメン屋でこの料理と出会い、

自作したくなる気持ちが高まり、この料理を本格的に作る事にしました。

最初は酷い出来だった

最初の頃は溶き卵から順番に入れていく事を知らず、

ご飯の後に入れていたんです。

その結果は想像出来るかもしれませんが、

 

超ベタベタでした。

 

それだけ酷い出来だったんですよ。

しかし、当時よく使うチャーハンの素の作り方を確認して、

その点は改善して行きました。

更には当時料理番組等で、

何故溶き卵から先に入れるのかの結論が出ていまして、

その事を学校の授業中や、帰宅後も考え続けていたのを覚えています。

 

それ位、チャーハンに没頭していた小学校時代でした。

フライ返しを通じて学んだ事

子供賛成

当時は現在の様な、オールステンレス製のフライパンなんて使える訳が無く、

市販のテフロンのフライパンでチャーハンを作っていました。

何度も作っているとコツも掴んで来ますし、味加減にも意識が行きます。

そして極め付けは、

 

フライ返しが何回出来るのか挑戦した事です。

 

あんまり、大した事では無い気がしますが・・・(汗)

段々出来る様になると、本格的な事をやってみたくなるんですよ。

それで、毎日親に頼んでチャーハン作らせて貰い、

何度もフライ返しに挑戦。

最初は当然下手ですから失敗はありますし、

「無茶な事をやるんじゃない!」って親の雷が落ちたりしました(笑)

それでも、やり遂げたい主義ですので、諦めずに実施した結果、

 

10回程は返せる様にはなって行きました。 

 

これも、あんまり意味が無い様な気がしますが・・・(汗)

フライ返し自体の効果や必要性は覚えました。

  • 焦げ防止。
  • 均等な温度調整。
  • 食材と調味料を上手く混ぜ合わせる。

こういった事を全てチャーハンから学びましたので、

チャーハンこそ、自分に料理の一歩を教えてくれたと未だに思っています。

チャーハンを夕食に決定

今夜の夕食は、勿論チャーハンに決定しました。

他の料理も作りたいとは思いましたが、チャーハンにピッタリな材料ばかりで。

結果的にチャーハンを作る事となりました。

 

今回の材料は以下の通りです。

  • 白ネギ・・・3分の1本。
  • ウインナー・・・約4本。
  • 溶き卵・・・2個。
  • ご飯・・・お茶碗2杯分。
  • 塩コショウ・・・少々。
  • 醤油・・・大さじ1。

この材料で作りました。

 

そして、完成したのがこちら。

夕食一覧2019/12/12

味噌汁とレタスサラダも追加しています。

それでは、味はどうなのか。

実食して、チェックしましょう。

チャーハンを実食

それではチャーハンを実食します。

チャーハン2019/12/12

 

スプーンで掬って、

チャーハンスプーン掬う2019/12/12

がっつり頂きましょう。

 

味は醤油のあっさり感があり、塩コショウの加減も悪く無く、

食材の味が上手く引き立てられていました。

 

ご飯も良い感じでパラパラしていまして、

ボリューム満点で食べ応えがあります。

今夜は好物のチャーハンで大満足です、ご馳走様。

チャーハンを実食した結果

チャーハンを実食した結果ですが、

作るのは久し振りですが、そこまで間隔が空いている訳ではありませんので、

フライ返しから問題無く調理する事が出来ました。

 

調味料の味付けも、「噛めば噛む程味が引き出てくる」という父からの教えを基に、

余り入れ過ぎない様意識しています。

次回もこの調子で作って行き、美味しく食べられれば良いですね。

まとめ

今回は自分の料理の原点であるチャーハンについてご紹介しました。

この料理があるので、今の自分があると言っても過言ではありません。

チャーハンによる調理方法を他の料理にアウトプットして行ったお陰で、

料理が趣味にもなって行きました。

 

何事もきっかけは大事だと思います。

そのきっかけのお陰で今があると思い、

これからも、クッキングライフを充実させて行きたいですね。

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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