きよさばのブログ

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運転していると余裕と緊張の大きな差に気が付いて来る

皆さんこんにちはきよさばです。

現在は大分運転にも慣れては来ていますが、まだ走っていない道は、

指では数えられない程あります。

そういった道を走る時って、頭では記憶に残っていても、緊張するんですよね。

 

今回は日頃からリハビリ中である自動車運転についての事をご紹介します。

それでは始めましょう。

中距離運転に取り組み中

ドライブ1

現在と言いますか、今日から新たに自分の自宅から約20分~30分位で行ける、

比較的人口の多い駅まで行く事にしました。

所謂、市街地での中距離運転ですね。

遂に自分の行きたかったポイントへの挑戦が始まりましたよ。

この日の為に1ヶ月半、毎日運転感覚を取り戻そうと努力した事か・・・。

案外容易いと思いましたが、自分の場合は結構ややこしくて、

 

緊張し易いんですね(汗)

 

それで、最初の頃は路上に出た瞬間にパニック状態。

あたふたしながら路地に避難って事の繰り返しだったので、

まずは路地や広場での簡単な事から始めていました。

バックしたり左右に曲がってみたり、特にバックはよくしました。

自宅のスペースに入れる際もバックが中心ですので。

こういった事から運転に自信が付き、路上運転を始める事にしました。

余裕と緊張の差

疑問1

最初の路上運転は今まで走った事のある近所の道を約10分程、

そこから初めて行き、徐々に距離を延ばすという計画にしました。

が、しかし、それも順風満帆には行きませんでした。

何故なら、アクセルを深く踏むなんて1年半振りですし、

ブレーキのコントロールも徐々に踏めば良い事を、

 

ガツン!って踏んでしまう程にまで衰えてしまっていたのです。

 

バックミラーをチラッと見た時に襲い掛かる様に迫る後続車は、

気持ち的にやられましたね。

「これを頑張って乗り越えないと、何も進歩しないのか」

こればかりを考えていて、当初はペーパードライバーのままで良いかもしれない、

そう考えて落ち込んでいた自分が居ました。

 

しかし、それから1ヶ月半の間何度も場数を踏んで行くに連れて、段々と慣れて来て、

地元の道はある程度走れる様にはなって来ました、これにはホッとしています。

 

しかし、今日隣町の駅まで久々の中距離運転を始めると、また余裕が無くなり、

朝食べたご飯がリバースしそうな位の状況になったりしましたよ(汗)

「あれっ?この道も頻繁に走ってドライブしたのになー」って過信しても、

よく走った道も運転の場合はブランクを持つと、

緊張し易いという大きな差に気が付きました。

この心理的な事については人それぞれかもしれません。

 

今日は途中でポンピングブレーキをする程、疲れが結構来ましたので、

途中のローソンで休憩、やはり無理は禁物ですね。

後、最近はそういった危なそうにブレーキをしたり、煽り運転が問題なので、

 

内心ヒヤヒヤしています(大汗)

 

下り区間だけポンピングをしていたんですけどね、疲れは災いをもたらします。

ただ、休憩中も気持ち的に落ち着きが収まらなかったのも踏まえると、

やはり余裕ある道と久し振り・または初見の道を緊張しながら走るのとでは、

大分気持ちからも違って来ている事が分かります。

今後どうすれば良いのか

バイバイ1

個人的な場合の事では、広場から路上運転を実施した様に、

徐々に慣らして行く事を優先的に考えています。

その方が、緊張の糸は解れ易いと思いました。

何故なら行きとは違って帰りの時に、自宅に近付くに連れて、

大分リラックスして運転を楽しめる事を今日実感したからです。

慣れて来た道程、心に余裕が持てている証拠です。

 

頻度も今回は1回試した訳ですが、一気に引き上げるのでは無く、

行く必要が余り無いのなら週に1回、または月に2~3回にしてみる事で、

かなりゆっくりペースではありますが、徐々に慣れる事でしょう。

こう考えるのは免許を取得して、愛車を購入した時以来です。

確か19歳位の時になりますね。

 

もし、自分一人で何時までも慣れるのに時間が掛かるのであれば、

親等の免許所有者に同乗して貰ったり、

お金を払ってペーパードライバー講習を受けてみたりと、

出来る幅は大きくあります。

実際自分も車を買った直後にペーパードライバー講習をやってみた事があります。

MT車でしたが、身体は覚えているものですね。

 

まずはこの3点を活かしながら、自身の気持ちに余裕を持たせる事が必要です。

自分の場合は初心者レベル同然の感覚に戻ってしまいましたので、

這い上がるのに少し時間が必要だと思いました。

まとめ

今回は中距離運転に挑戦した事。

余裕と緊張をする場面について考えてみた事。

そして、計画的に運転して余裕を持たせる事が大切という事をご紹介しました。

 

自身の運転状況は少しずつも前進していますが、以前は気付かなかった事が、

今この立場になって理解出来た事により、自動車運転というものは、

如何に危機管理と安全性を両立させなければいけないのかを、

実感させてくれるという事に気付かせて貰いました。

 

ゆっくり落ち着いて行けば、何時か結果は現実となる。

この事は忘れてはいけませんね。

何事も焦らない事が肝心です、落ち着いて行きましょう。

 

後、この記事はご参考にして頂ければ幸いです。

 

 

ご覧頂き有難うございます。