きよさばのブログ

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日常・料理と気になった事を投稿するブログです

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バッチリ起床!家族の為に頑張って行こう!

皆さんこんにちはきよさばです。

本日の地元の天気は晴れ。

結構暑かったですね、上着を脱いだ方が良い感じでした。

 

さて、今日は特に用事もありませんので、自宅でのんびりと過ごす事にしました。

土曜日に母方の祖母宅へ出発もしますし、ここでしっかりリラックスを取ります。

父の転職活動も捗っており、自分の過去を振り返りました。

 

今回は日常面を中心にご紹介します。

それでは始めましょう。

バッチリ起床して家事に励む

掃除1

今朝の起床時刻はジャスト7時、今日は良い感じな予感。

食欲も失せておらず、モリモリ食べていましたので、体調面も問題無し。

家族と笑って話しながら時間が過ぎて行く、なんか調子良いなって、

感じ続けていました。

 

この調子を基に、朝から洗濯や掃除をガッツリ行いました。

父は有休消化中なのでずーっと爆睡状態ですが、我々3人はやる事多しですので、

構っている暇がありません。

 

特に洗濯物は癖がある服ばかりなんですよね。

プレスや加工業の会社に努める弟の作業着は、毎回工業用油まみれになっており、

事前に石鹸で洗っておかないといけませんし、その後の洗濯でも臭いが凄く、

 

頭がクラクラしそうです(汗)

 

しかし、今日は好調なので負けずに家事を淡々と行う自分、

こういった我が家ですが、皆自分の為に家族の為にも頑張っているんです。

尊敬の念を持って、自分も頑張らないといけませんね。

父は転職活動に努力

面接1

先日の記事で完結を迎えました、父の退職についてですが、

 現在は数社の運送会社へ電話で面接の問い合わせをしまして、

1社は年齢的に不合格、次の1社は明日金曜日に受ける予定となっています。

父も35年のキャリアがありますが、50代後半というハンディがありますので、

金曜日の面接では、何とか受かって欲しいと願っています。

 

会社側としては検査の経験も聞かれたそうですので、現在は検査業務を担当しており、

物流と検査の両方を35年間経験済みですので、戦力になりそうな予感が、

個人的にはしております。

ただ、先程にもあった様に年齢ですね、パート・アルバイトで応募しますが、

そこでなんとか受かるかどうかが、肝心なポイントとなります。

 

父も顔つきが前向きになっており、面接ではハキハキとした態度で、

「自分の経験を活かしたい」という事を積極的になって伝えて欲しいです。

 

自分も専業主夫(仮)になる前に運送会社へ受けた事が実はあります。

実際は正社員として合格して、仕事を少しの期間ですがしていました。

ただ、自分の担当していたのは障害者雇用枠の職場で、発達障害者を中心にした、

職場環境に就いてサポート役として働きました。

ただ、自分は最初倉庫業務を希望していましたので、動揺が隠せず、

上司とは相談する位までのグロッキー状態になってしまいました。

 

まず、発達障害の特徴が分からない、どう接すれば良いのか分からない。

そして自分も仕事を直ぐに覚えないといけない為、忙しくて相手をしてたくても、

余程の事でない限りは相手が出来ないという状況でした。

そして、上司もまだ人事異動をしたばかりの人だったらしく、電話が来ても

 

「分からない」の一言ばかりでした(汗)

 

トヨタ系の運送会社で結構規模は大きいのですが、この事業は大変でした。

自分もある程度仕事は淡々と覚えていましたが、完全なサポートになれず、

約3ヶ月程で退職を決意し、専業主夫(仮)の道を歩む事となりました。

 

父にはそういった事は無いと思いますが、頑張って欲しいです。

仕事を通じて障害の理解が徐々に出来た

散髪1

しかし、自分も全く損した訳ではありません。

仕事を3ヶ月と短期ですが、続けてみて障害者の人達が懸命になって頑張る姿を見て、

「自分も負けていられないな」とか「何とかサポートしたい!」という気持ちになり、

休日車椅子で登り坂を頑張って登ろうとしている人を見ると、情が湧き上がって、

助けたい気持ちになって来たのを、覚えています。

 

「面倒だ」とか「なんで、自分が・・・」とかの気持ちは全く持ってはいません。

ただ、対応が初めて尽くしだったので、精神的にグロッキー状態になったのです。

決め手はパソコンが扱える事を面接で伝えた事でしたね、これが全てだったでしょう。

 

退職後に発達障害の事について調べたりした事がありますが、

どうやら拘りやコミュニケーションの障害がある様ですが、所属部署も、

正にその通りの人同士でグループ構成がされていました。

しかし、上司と何とか頑張って事業は成り立ってはいました。

 

この仕事をしていなかったら、自分は一生障害者への理解が無かった事でしょう。

短い期間でしたが、とても貴重な体験をさせてくれました。

家族の為に頑張って行こう!

寛ぐ1

前述の様に様々な経験を通じると、家族はもっと頑張っていると実感出来ます。

自分も一般の社会人経験はありますが、これ程の環境の切り替わりは、

全く予想外でした。

 

ただ、両親と弟も様々な事を経験している事でしょう、

その点を努力してくれている事には脱帽です。

自分も家族の為に更なる努力が必要であり、もっともっと頑張らないといけません。

20代になって「優しさ・尊さ」の大切な事を更に学びました。

これからもその気持ちを忘れず、家事に料理に頑張って行きたいです。

まとめ

今回は今朝から好調だった事。

父の転職活動を通じて過去の職業を思い出した事。

そして、家族の努力を通じて、自分も頑張らないといけない事をご紹介しました。

 

父の祖母が言っていたそうですが、「この世は修行」とは正にそうです。

様々な経験を通じて、多くの事を学び生きる糧にする。

苦しい時もありますが、皆で肩を並べて生きている事を忘れてはなりません。

 

これからも、自分の為家族の為になれる事を見つけて行き、頑張りますよ!

 

 

ご覧頂き有難うございます。

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