きよさばのブログ

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鶏むね肉のチンジャオロース 濃厚で美味しいご飯のお供

皆さんこんにちはきよさばです。

 ここ最近は鶏肉食べ無くなって来ましたよ。

 先週も豚肉を中心にしている端的な感じでしたね。

 自分一度ハマるとなかなか抜け出せないタイプでして。

 例えばチャーハン作ると、暫く続きます。

 家族が止めに入らないと調子に乗って作り続けてしまいます。

 しかし、中華は元から好きですので、これは例外です。

 という事で、今回は鶏むね肉のチンジャオロースを作ります。

 以前よりもグレードアップしました。

 

 

 

 

 では、材料はこちらです。

鶏チンジャオ材料2019/02/22

 鶏むね肉→約250g

 ピーマン→3個

 もやし→適量

 卵→1個(卵は溶いておきます)

 塩・コショウ・砂糖→少々

 醤油→大さじ2

 オイスターソース→大さじ2

 鶏がらスープ→50cc(スープの素は小さじ2)

 片栗粉→大さじ1

 水溶き片栗粉→大さじ1(比率は片栗粉1:水2)

 ニンニク→1欠けら

 それでは、始めましょう。

細切りにしたむね肉に下味・タレ作りから始める

1.細切りにしたむね肉に塩・砂糖、しょうゆ大さじ1と溶き卵を加えて良く混ぜてから、片栗粉を加えて更に混ぜます。

 これで、お肉から味が逃げ出さなくなります。

2.ボールに醤油・オイスターソース、コショウと砂糖、更に鶏がらスープを加えて良く混ぜます。

 味見をして、醤油とオイスターソースの濃さをチェックすると良いです。

 それがこちらです。

鶏チンジャオたれ・肉2019/02/22

 自分の爪先が少し見えていますね・・・、カメラを意識し過ぎた結果です。

 

 次は野菜の番です。

3.ピーマンを沸騰したお湯で湯通しします。

鶏チンジャオピーマン茹でる2019/02/22

 色が鮮やかになるまで湯通しします。

 色が変わったらざるに入れて、水切りをします。

鶏むね肉から炒めて、タレと水溶き片栗粉を入れて出来上がり

 次は材料を炒めて行きます。

4.熱したフライパンに大さじ約3杯(少し多め)に入れて、ニンニクと鶏肉から炒めて行きます。

 もし、先に油通し出来るならやっておいた方が良いですが、今回はそれを省いた内容になっていますので、油の量は多めです。

 これで炒める事により、鶏肉に混ぜた片栗粉がしっかりと固まります。

5.野菜も全部一緒に炒めて行き、しんなりしたらタレを加えます。

6.最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみが付いたら出来上がりです。

 ダマにならない様に混ぜてから大さじ1杯ずつ入れます。

 

 こんな感じになります。

鶏チンジャオ炒める2019/02/22

 さぁ、お腹も空いて来ましたし、頂きましょう。

前回にも増して味が濃厚になった

鶏チンジャオ食事

 メインのチンジャオロースの他に残り物のロールキャベツとサラダを食べます。

 チンジャオロースは今回は更に味が濃厚になりました。

 正にご飯のお供となっていますね、ご飯3杯食べちゃいましたよ。

 ここに味噌汁があると良いですね。

 今度味噌汁作ろうかと検討してみます。

 家は味噌汁作らない方でしたので。 

まとめ

 今回は前回にも増してグレードアップした鶏むね肉のチンジャオロースを作りました。

 変更点は以下の通りです。

  • 醤油とオイスターソースの量を大さじ2に変更。
  • タレ作りの際に鶏がらスープを50cc追加。
  • お肉を炒める際の油の量を増加。

 以上が主な変更点です。

 こちらにした方が良いですね、本当に美味しくなりましたよ。

 このレシピを参考にされると嬉しく思います。

 今回は鶏むね肉のチンジャオロースでした。

 

 

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