皆さんこんにちはきよさばです。
本日の地元の天気は曇り。
明日は雨が降る1日となりそうですね。
さて、昨日は母の誕生日でもありました。
赤裸々に誕生日を流しちゃっていますが、これ位は良いと思います。
情報よりもその時の温かみと喜びを満喫する事が大切です。
今回はこの誕生日についてご紹介します。
それでは始めましょう。
5月は母の誕生日
今月5月は母の誕生日がある月です。
もう直ぐフィフティーに迫っている母、ガッツは負けていませんよ(笑)
誕生日会も開いて会社仲間を我が家に集結させて、
どんちゃん騒ぎの始まりー、始まりー(汗)
そして、自分も巻き込まれる始末・・・、キツいです。
いやー、もう母も50近い年になるんだなーって感慨深くも感じましたし、
自分自身も実はと言いますと来年位で30歳なんですよ。
お互い、良い年の取り方をしたいですなー。
パーティーの参加者の人も大体は母と同い年ばかり。
自分がまだ20歳の頃はパーティーをしたら大変な騒ぎを起こす、
トラブルメーカーの集大成でしたが、皆年を取って落ち着いた感じになり、
気が付いたら既にそんな事も無くなって、まったりムード。
過去の自分でしたら嬉しい事ですが、今は何だか寂しさもありますし、
前述の通り、加齢によって人間性が丸くなったとの実感も同時に来ますね。
子供の頃の母はターミネーターだった
今から25年程前、1990年代でしたね。
幼少のわんぱく坊屋だった自分は、とにかくいたずら好きで、
よく母に叱られていました。
家の中でボールを蹴って花瓶を割っちゃったり、母にふざけた態度をしたり・・・。
色々、度が過ぎた事をしていた事を今でも覚えています。
その際の母の風格は人間っていうよりかは、
ターミネーターでした。
何かふざけた事をしたら地の果てまで追いかけて来る、恐ろしい存在。
「怒られるー!」っていうよりかは「死ぬー!!」って心境しかありません。
小学生の頃は、宿題サボってテレビゲームをしていた時もよく怒られました。
最終的には付き添って貰いながら、説教+大泣きの宿題勉強でしたよ。
あの頃が懐かしく感じます。
流石に中学や高校は自主的になってしていましたが、母の視線は怖く、
帰宅後は急いで終わらせたりしていましたね。
特に高校時代は夏休みの宿題を、
徹夜で終わらせたりしていました。
母に言われるのは散々でしたし、高校の宿題はハードルが高く感じましたので、
早め早めに終わらせて、後はまったりゲームで済ませる大型連休。
しかし、いくら自分が高校生になったとしても何か問題があれば、
ターミネーターの如く、自分を追っかけ回して来たりしました。
それ程、母の存在感は桁違いの凄さでした。
母には涙もろい一面がある
そんな母も結構涙もろい一面があったりするんですよ。
例えば母にとって兄弟の人が何かあるだけでも、とても心配性なので、
「どうしよ~」とか泣いちゃったりとか、10代の頃はオーバーだなって思いましたが、
人想いの良さは大いにありましたね。
自分が高校受験をした時も仕事中も心配してくれたらしく、
考え過ぎて珍しくミスをしてしまったと言っていました。
今の自分からしたら、人生の岐路に立つ瞬間ですので心配になるのは当然です。
結果的に高校を合格した途端態度が変わり、普段の母に戻りました。
落ちた方が良かったのかもしれない(笑)
しかし、それだと母の逆鱗に触れますので、出来ませんね。
こんな感じでとても感情溢れる母ですが、これまで努力して来たんだから、
今後も無理しないで1日を送って欲しいと思っています。
自分も頑張って道を切り開いて行く
自分が専業主夫(仮)になってからも母は、自分の心配をしてくれる事があります。
「年齢的に色々厳しいぞ」とか「小さい事で良いから仕事したら?」とか。
一応今はクラウドソーシングを通じて、仕事をする機会を設けたりもしますが、
この道を切り開いたのは自分自身です。
これまでも何度か「自分の選択肢は間違いなのか」って思ったりもしました。
ただ、家族のズボラさを見ていると、何か役に立ちたくなるんですよね。
その結果がこれって感じです、母には申し訳ないですけど、
自分の切り開いた道から脱線してしまいたくは無いんです。
今発言出来るとしたらこれ位に留まりますが、30歳以降はもしかしたら、
厳しい環境ながら別の事に取り組んでいるかもしれません。
未来は未知の領域なのでコメントし難いですが、母の心配を時折思う事は事実です。
これから先も頑張って過ごせる様に、励んで行きたいと思います。
まとめ
今回は母の誕生日についての事。
母との思い出の事。
そして、自身の未来を心配してくれた母が居てくれた事をご紹介しました。
母も自分もどんどん年齢を重ねて行きますが、その中で素敵な思いを得られる事は、
人生で最も貴重な時間だと思います。
心配する事も多々ありますが、楽しい時間の際にその様な事を忘れてしまって、
大いに盛り上げて喜んで、時には仲間と泣いて励まし合ったりして、
明日の為に切り替えて行ければ良いですね。
今後も家族とは一致団結して人生を歩んで行きますので、お互いを尊重し、
良い日々が送れる事を願っています。
ご覧頂き有難うございます。
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